在カナダ日本国大使館が伝統文化である金継ぎを広めるイベントを開催→漆ではなく化学接着剤を使って陶器を修復するカナダのアーティストを講師に招き問題視される
在カナダ日本大使館が金継ぎ紹介イベントを告知したところ、講師の修理法が漆でなく化学接着剤に金彩を施す手法である写真が問題視されている。投稿者は文化の正当性や専門性を疑問視し、金継ぎ業者からの見解を求める声が上がっている。賛否両論あり、伝統技法の理解と適切な解説の重要性が問われている。
Learn more about the traditional Japanese art of kintsugi, the beautiful art of repairing broken ceramics with gold. 📅: Fri. Mar. 13 at 6:30 PM (doors open at 6 PM) 📍: Embassy of Japan (255 Sussex Drive) 💴: Free! ℹ️: ca.emb-japan.go.jp/. /Kintsugi-w…. pic.x.com/3VZcZzmSoA
ねえちょっと待って、2/11の日比谷講演でのネタが増えた🤣 何で日本の中心である大使館が、日本文化の盗用をしてる人を講演に呼ぶの……? 見て……化学接着剤の上から金色のペイントを塗ってるよ…… この人、私たちの文化と金継ぎについて、何を話すの? pic.x.com/406pE8Urqv
@shuichi_ca このカナダ大使館のFBポストみました。 金継ぎ業の方から見て、これは無しですか?素人の私には判断できませんでした。写真は化学接着剤でも、伝統的な漆での金継ぎもする、知識のある人かもしれないと思ったり。 その分野の方が疑問を投げかけるのは良い事だと思います。
@komarin @7eda7ca 今回のことで、 日本人ですら「破損箇所に金色の装飾を施した器」というぼんやりとした認識である方が多いことを知りました。 おまけに職員の方々は忙しくて、正当かどうかの吟味もできなかったのかもしれません🥲
どう見ても使っているのは接着剤 だし、HPで紹介している技法も海外でよく見るトンデモ技法なんだけど、 投稿に付けられた 「どこで金継ぎの道具・素材を買ってるの?」との問いにさらっとPOJ StudioのAdvancedキット(漆使用)を勧めているの、闇深い。 pic.x.com/UWA8oS7ql3
ギャラリー表示 ギャラリー表示経緯のツリーも繋げておきます。 本当はただ身内(金継ぎ・伝統工芸界)でネタにして、 「こんな事があるから今後の金継ぎ界としての方針を考えようね!」 と言いたかっただけなので、こんな大事になるとは思わず…お騒がせしてすみません🙇♂️ x.com/shuichi_ca/sta…
ぎゃーーー 大使館のアカウントあったんですね! 金継ぎ・漆芸界隈に向けて呟いたつもりだったので超awkward…😅😅 いえ、実は2年前からお話は頂いていて、担当さんが幾度変わりながらもずっと検討して下さっていたんです。 しかし→ x.com/magooyyz/statu…
なぜこの女性の手法は”金継ぎ”ではないのか
当初の意図に反してここまで話が広がってしまったので… 件の在カナダ日本国大使館における「金継ぎ講演」に、なぜ警鐘を鳴らしているのか当ツリーにて説明します。 超長くなるので、まずは私の金継ぎしたティーカップでも見て下さい😊 pic.x.com/Ao6XhCF3Hk
【使用されている素材と工程】 HPやインスタに掲載されている写真や動画を見る限り、下記のような工程です。 1. 化学接着剤で破片を接着し、接着パテで欠損部補填 2. カシュー系塗料と(恐らく)マイカを混ぜたものを筆で塗り、少し乾かす。 3. 最後に本物の金粉を筆から落として蒔く pic.x.com/eYMOLQiJdY
ギャラリー表示 ギャラリー表示補足資料 左:白いパテ状のものの上から金色の粉を混ぜた塗料を塗っている 右:3色のカシュー系塗料とリアル金粉のある作業場 接着剤の写真はまだ見つけられていません。 もしかして右の写真にあるWhite Glue(水溶性)を使ってたり…? 画像・動画ソース: instagram.com/goldkintsugi?i… pic.x.com/6OpXZpXd8j
ギャラリー表示 ギャラリー表示金継ぎでは、接着、欠け埋め、欠損部の作成、金粉の接着など 全行程において漆を使用します。 (だからフードセーフ😊) 漆は樹液🌿であり、固まると黒っぽくなる ので、この方の作品に漆が使われていないことは明白です。 (下図は金継ぎの工程を超々簡略化したものです。各Step間に沢山の工程が有〼) pic.x.com/M21lqexD75
《問題点》 ①伝統の詐称: この方が行っている"Kintsugi"は、伝統的日本のアートであると称していますが、 化学接着剤やパテを用いる技法は私たちの伝統には存在しません。 [動画:漆での破片接着] pic.x.com/Ffw8YKbasj
《問題点》 ② 安全性の懸念: 伝統的技法であれば、漆を用いるので食品に安全ですが、化学接着剤と塗装剤を用いると"ほぼ"フードセーフではありません。 (補足をご覧下さい) しかしながら、この方はHPにて フードセーフで無毒の接着剤を使用しており、再び器を使用することができると主張しています pic.x.com/7exByFvPa0
ギャラリー表示 ギャラリー表示 ギャラリー表示《問題点》②安全性の懸念補足 1. 一応、化学接着剤で「フードセーフ」を謳う商品が国内外市場に流通しています。 国内では2025年6月より施工された「食品用器具・容器包装に関するポジティブリスト制度」において、その製品がポジティブリストに収載されている成分のみで構成されている場合、
食品に接触させても安全であると表記できるようになりました。 しかしこれは国や特定機関が製品をチェックしている訳ではなく、企業側の自己申告なので、問題が発生した際は事後摘発という形になります。 そのため、余り聞かない企業の製品や海外から輸入された製品に関しては注意が必要です。
《問題点》 3. 仮に接着剤が安全だったとしても、 その上の装飾でマイカと混ぜて使用されているカシュー系塗料がアウトです🙅♂️ この写真に「新うるし」3色セットが写っていますね。 「新うるし」とはまるで漆かのような商品名ですが、 漆ではありません し、 ポジティブリストにも合致していません! pic.x.com/STV6neoyFF
ギャラリー表示 ギャラリー表示彼女は誰なのか
日本大使館@JapaninCanadaという公的な機関が、こうした手法を「伝統的な日本の芸術」として大々的に宣伝してしまうのは如何なものか? 金継ぎ技術の真偽まではチェックが及んでなかったということ? これはマズイでしょう…かなりマズイでしょう… x.com/shuichi_ca/sta…
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