【和製ハーレーダビッドソン、陸王】の栄光と挫折
戦前・戦後を通して日本のオートバイ史にその名を刻んだ「陸王」。ハーレーダビッドソンとの技術提携から生まれた国産化への道のり、軍用バイクとしての活躍、そして戦後の苦難と終焉まで、和製ハーレー「陸王」の栄光と挫折の歴史を紐解きます。当時の貴重な写真や資料、開発秘話、そして現代に残る陸王の軌跡をご紹介します。
当初生産されたオートバイはサイドバルブV型2気筒1,208 ccのエンジンを搭載した車両であり、これは当時のハーレーダビッドソン・モデルVLという車両を国内で生産したものである。戦前の陸王は軍需に依存していたため、生産の中心は軍用サイドカーだった。日本人の体格に合わせ、陸王としては小型の750 ccモデルも生産し、戦後一時期は白バイなどにも採用された。しかし、1,200 ccではフロントのスプリンガー式ボトムリンクサスペンションや後輪固定式シャーシなどを遅くまで使用するなど、シャーシ設計の旧弊さは後年まで陸王の弱点となった。
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