スジ牌から危険牌を読む
上級者と麻雀をすると、なぜか上級者の捨て牌ではロンを宣言することができない!!なんて経験をされたことが少なからずあると思います。麻雀は運用素を多分に含むゲームなので、偶然・・・・なんてことも時にはありますが、上級者の放銃 …
このように 捨て牌から共通の裏スジがでる裏スジを間4軒といい、裏スジが複合している分通常の裏スジよりも注意する必要あります。 ただし、裏スジの時にも少し触れているように、孤立牌が偶然 と だったり、手役を進めていくうちに偶然間4軒の形になってしまう場合も十分あり得ます。裏スジ同様に過度に神経質になる必要はありませんが、捨て牌候補の情報が全くないような場合は、「間4軒は捨て牌候補から除外する(打牌しない)」ようにすると良いでしょう。
捨て牌をまたぐ【またぎスジ】またぎスジはその名の通り、他家が 捨てた牌をまたぐスジのこと で、裏スジ同様に危険牌を予測するときに使用するスジです。 物理的に19の端牌はまたぐことができないので、またぎスジは2~8までの数牌で全部で7種類存在します。
またぎスジ全7種類 捨て牌 またぎスジ(危険牌) を打牌した時の を打牌した時の を打牌した時の を打牌した時の を打牌した時の を打牌した時の を打牌した時の なぜまたぎスジが危険牌になる?一つは、 を切り出して、 のシャンポン待ちです。見えていない和了牌は の 各2枚の計4枚。
そしてもう一つは、 切りの のリャンメン待ちです。見えていない和了牌は の 各4枚の計8枚。
当然最速で上がりに向かうためには和了牌がシャンポン待ちの4枚の倍もあるリャンメン待ちの後者が正解になりますね。 を切り捨て、 待ち・・・・
序盤・中盤の【裏スジ】/中盤・終盤の【またぎスジ】例えば上の牌姿で をツモってきました。捨て牌の候補としては、面子になっていない、 の か の になってくると思います。
どちらを切り捨ててもイーシャンテンなのですが、受け入れの数、つまりテンパイのなりやすさが違ってきます。仮にここで を切り捨てたとしましょう。テンパイさせるために必要な牌は、 の6種類となります。
逆に、 を切り捨てた場合は の4種類となります。
つまり、牌効率を考えるなら 優先的に切り出されるのは裏スジ になりうる の そして、 その後にまたぎスジ になりうる の となる訳です。これが、序盤・中盤の裏スジ、そして中盤・終盤のまたぎスジに注意する理由となります。
ただし、 その場の状況でセオリー通りにはいかない場合が多いのが麻雀です。 例えば、牌姿では がドラ牌になっています。このような場合多少牌効率が悪くても、点数を上げるために を抱え込むケースも十分にありえます。また、受け入れの広い この形は終盤まで手牌組み込まれている場合ももちろんありますが、そもそも手牌に【またぎスジ】になるこの形が無い場合や、切り出し方によっては、終盤まで裏スジが当たり牌になっているケースも十分にありえます。
裏スジを追っかけたら危険牌だらけに・・・ と の計4種類でしたね。捨て牌に対する裏スジ・またぎスジの合計は が 6種類 と最も多く、次に がそれぞれ 5種 、 が 各4種 、そして、 がそれぞれ 2種 となります。
ソバテンに注意が必要?ソバテンとは、テンパイもしくはリーチの宣言牌の数牌の近くの数牌が和了牌になっている状態のことを言います。具体的に言うと、 でリーチをしたら、 に要注意。 の打牌でリーチを宣言したら、 に注意が必要ということになります。
上の牌姿は捨て牌と裏スジの関係を表しているのですが、見ての通り捨て牌のソバに危険牌候補が集中していることがわかります。これが切り捨てられた周りの数牌(ソバテン)が危険とされる理由です。危険度で言うと、 捨て牌の1つ隣で【裏スジ】と【またぎスジ】が複合している部分がかなり危険 ということになります。
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