初心者さん必見!フラワーアレンジメントの基本の作り方とコツ
初心者さん必見!フラワーアレンジメントの基本の作り方とコツ

初心者さん必見!フラワーアレンジメントの基本の作り方とコツ

【はなどんやマガジン】初心者さん必見!フラワーアレンジメントの基本の作り方とコツに関する記事ページ。生花やフラワーアレンジメント、ガーデニングなどに役立つ情報満載!

器にたっぷりお水を吸わせた給水フォーム、花材はもちろんのこと、他にはなにが必要?フレッシュなお花を用意したら、すぐにでもアレンジメントにとりかかりたいですよね。 ハサミは100均でも販売されていますが、長い目で見るとやっぱり質の良いものは長く使えるし、愛着が湧き、使い込むほどに味わいが出てきます。 また、ハサミやナイフ、シザーケースなどのテイストを揃えて集めるのも、趣味としてのフラワーアレンジメントがより楽しくなりそうです。

必要なもの
  • 花材
  • 花切りハサミ
  • フォーム又は花留め(デザインにより)
  • 花器・花瓶・バスケット等(デザインにより適宜)
  • セロファン(水漏れを防ぐため・デザインにより必要)
あると良いもの
  • フローリストナイフ
  • シザーケース
  • フォーム用ナイフ
  • ごみ袋
  • リボン、ピックやパールなどの装飾品(デザインにより)
  • アレンジメントバッグ(持ち運んだりギフトにするのであれば)

きれに仕上げるための、押さえておきたいポイントは?

どこに置くのか、どのくらいの大きさにするのかで形や必要なお花の量が変わります。 以下のような内容を先に考えておくとアレンジメントの作成がスムーズになります。

    1. 置く場所をイメージしてデザインを決める。
    2. 好みのお花を選ぶ
    3. 生花に合った花器・バスケット等を選ぶ。
    4. お花の向きを意識して活ける

    Step1 アレンジメントの手順 置く場所をイメージしてデザインを決める。

    どこから見るかで形が決まります。壁際などに置く場合は裏面にはお花はなくても良いので同じ量のお花でも反面をボリューム良くアレンジすることができますし、お部屋の中央などに置く場合にはバランスよくどこから見てもキレイにアレンジする必要があります。

    テーブルや会場の中央などに置く場合にはオールラウンドタイプ(四方見)

    テーブルのように四方から見られるような場合にはオールラウンドタイプで作られることが多いです。どこから見てもお花がきれいに見えるようにデザインします。 ・ラウンドタイプ 丸い可愛らしい印象のアレンジメントです。結婚式の卓上などでも料理の邪魔にならず、バランスもよく人気のスタイルです。

    ・オーバルタイプ 横に長くなりますが、奥行きがラウンドより狭いため、ラウンドと同じ量のお花でもラウンドよりも大ぶりのアレンジメントに見せることができます。ダイニングテーブルや会議テーブル、カウンターのような横長のテーブルセンターに置くのであれば、オーバルタイプがおすすめです。

    ・コーンタイプ クリスマスにはとても人気です。コーン型フォームなどを使って簡単につくれます。小さなツリー型アレンジメントを楽しめます。

    壁掛けや壁際に置く時におすすめのフェイシングタイプ

    片面見の場合には、オールラウンドよりも少ない量のお花をボリューム良く使うことができます。片方の面の見え方だけ意識すれば良いので、オールラウンドよりも気楽にトライできるかも知れません。 ・トライアンギュラータイプ 中央と両サイドに枝や花を配置し、二等辺三角形になるようにアレンジします。

    ・クレッセントタイプ 流れるようなデザインの美しいアレンジメントです。ブライダルブーケを連想させるエレガントなデザインです。

    ・ファンタイプ 扇のように広がる雰囲気を楽しめるアレンジメントです。

    迷ったらオーバル型の花器を使ったオーバル型アレンジがおすすめ

    オールラウンドアレンジメントであれば、前と後ろの両側だけに意識を集中できるオーバル型がおすすめです。 最初からオーバル型の花器を使えばより仕上げやすくなります。ラフなアレンジメントであれば、完成度も高く初心者にも簡単に楽しめます。

    逆にクレッセントやトライアンギュラーなどはきっちりと点と点のバランスを結ばないときれいな形に仕上がらないので難易度の高いデザインと言えるかも知れませんが、 その形をイメージして自由な動きでお花をアレンジしても楽しいと思います。 基本の型がしっかりできていると、応用もよりプロフェッショナルで完成度の高いものになりますが、まずはこうでなくてはならないという固定概念は捨てて、デザインの型の一つとして自由にアレンジメントを楽しめたら良いと思います。

    Step2 好みのお花を選ぶ

    置く場所やデザインが決まったら、メインのお花と合わせるお花を決めます。 トライアンギュラーであれば軸のラインになるお花や枝、クレッセントタイプであれば流れるラインを出せるラインフラワーが必要になります。 メインには大きめの存在感のあるお花が選ばれることが多いです。アレンジメントにインパクトを与え、存在感を際立たせてくれます。 合わせるお花を選ぶときには、悩んだら同系色のグラデーションになるお花を選ぶと仕上がりがキレイになります。 どうしても選びにくい場合には、キットや最初から花束として売られているものをバラして使うと間違いのない組み合わせになるかと思います。 また、ついついお花にばかり目が行ってしまいますが、実ものや葉ものなども良いアクセントとなるのでおすすめです。

    お花選びを難しいと感じたら、最初はセットになっているものでチャレンジするのも良いです。 クリエイトアカデミーのセット ※クリエイトアカデミーセットはレッスンdvdも含まれます。 うきうきスチューデント ※うきうきスチューデントは不定期で掲載されています。

    Step3 生花に合った花器・バスケット等を選ぶ

    器選びはとても大切です。同じお花をアレンジしても、仕上がりの雰囲気が大きく変わります。 人がよく出入りするような場所では、倒れにくかったり、落としても壊れないものなどの配慮も必要です。

    ガラスの花瓶、花器

    光を通すガラス花器は水の輝きも含めてアレンジメントを楽しめます。ガラス花器の中にカラーワイヤーの花留めを入れたり、色付きの給水フォームを使ってもアレンジを楽しむことができます。 夏には涼しげな雰囲気を楽しませてくれますし、ざっと水洗いすればいつまでも美しく保てることも魅力です。 小さなお子様がいる場所や商業施設であれば、ガラス花器と同じような雰囲気を楽しめるポリカーボネイトもおすすめです。

    バスケット、かご

    ナチュラルな雰囲気や草花系であればバスケットがしっくりとします。花と同じ天然素材なので、違和感なくまとまります。人の手で編み込んだバスケットの優しい風合いはフラワーアレンジメントにピッタリです。ノンワイヤーのサステナブルな商品も登場しています。

    フレーム

    フレームアレンジメントはプリザーブドフラワーや造花だけでなく、生花でも楽しむことができます。 フレームの凹み部分にフォームをはめてアレンジすれば、お花の短くカットして使うので花保ちも良いですし、飾る場所も取りません。枠だけのフレームであれば、試験管を吊るしてお花を飾ってもかわいいフレームアレンジメントを楽しめます。 写真も一緒に飾れるフォトフレーム花器もおすすめです。 プリザーブドフラワーについては、こちらの記事も参照してみてください

    壁掛け リース

    リング型フォームを使ったリースアレンジメントもフレームアレンジ同様に花材を短くしてフォームに挿すので、夏場でも水下がりしづらいのが特徴です。 また、カスミソウやワイルドフラワーなど、そのままドライになるような花材を使えば、つるベースにワイヤリングをしても長く楽しむことができます。 リースの作り方については、こちらの記事も参照してみてください

    コップやカップで手軽に

    花を挿し始める前の下準備

    お花は生物なので、長く水から出しておいたり、長く手で持っていると元気がなくなってしまいます。 せっかく作るのであれば、手際よく長持ちするアレンジメントにしたいですね。

    オアシス(給水スポンジ)に水を吸わせる

    まず、時間に余裕を持ってフォームに水を給水させてください。 上から手で水に押し込むと、中に空気が閉じ込められてしまいます。その部分に茎が入るとそこだけお水を吸うことができなくなってしまいますので、 フォームを浮かべたら中に空気を溜めないように、自然に沈むのをお待ち下さい。 吸水フォームの中でも、オアシスフォームとアクアフォームには硬さの種類があります。 柔らかい草花系を挿すときにはデリケートな草花がスッと挿さる、オアシス社のスプリングタイムがおすすめです。

    花材の水切りはしっかりと

    水切りを含め、最初にしっかりと水を吸わせる作業を〈水揚げ〉と言います。カットして飾りながら水に浸かっていれば良いと思われがちな最初の水揚げですが、お花を持ち帰ったあとにしっかりとした水揚げをするかどうかでその後の花の日もちが変わってきます。ぜひ面倒くさがらずにしっかりと水揚げをしてあげてくださいね。 詳しい水揚げ方法はこちら

    花材を切り分ける

    最初にある程度の必要最低限の長さにカットしてしまうと作業がスムーズです。 カットする、ワイヤーをかけておくなど、スピーディーにアレンジメントを仕上げるには下ごしらえも大切です。

    Step4 お花の向きを意識して活ける

    全体のサイズをはかる、葉物を挿す メインの花、枝ものを挿す

    ある程度フォームが隠れたら、メインのお花を挿していきます。アレンジのサイズにもよりますが、平均して2~3cm位がフォームの中に挿さります。 茎は広い面で吸水ができるように、斜めにカットするのがおすすめですが、 ガーベラ・カラーなど茎の柔らかいものはあまり斜めにする面を広くしすぎると、茎の先がつぶれて挿せなくなってしまうので注意しましょう。 また、フォームの中、中央に中心をイメージし、全ての茎がその中心に向かっていくように挿しすすめていくと、フォームの中で茎がぶつかりにくくなります。

    アレンジメントを長持ちさせるコツを知っておこう

    アレンジメントを長持ちさせるにはとにかく最初の水揚げが肝心です!また、土からの栄養分を吸収できない切り花にとって、栄養剤は必要不可欠です。元気に最後までしっかりと開花させたいのであれば、水揚げの段階でしっかりと栄養剤を吸い上げさせておきましょう。特に水下がりしやすいお花の場合には水揚げ促進剤との併用もおすすめします。

    置き場所は人が居て心地良いと思うような場所がベストです。適度な風通しがあり、太陽の光が柔らかくやさしく降り注ぐような場所がおすすめです。ライトなどの強い光やエアコンの直風、直射日光や強い風などはお花が表面から乾燥し、劣化が進みますのでご注意ください。また、フォームが乾燥しないように、フォームの表面が乾いてきたら水差しなどで補水をしましょう。

    インスピレーションを求めて アレンジメント例

    クリスマスのアレンジメント

    クリスマスのフラワーアレンジメントというとリースを思い浮かべる方が多いかと思いますが、実は様々なアレンジバリエーションがあります。 こちらの画像のように大きな松ぼっくりでツリーをつくっても良いですし、クリスマスのごちそうを華やかにするテーブルアレンジメントも素敵です。 松ぼっくりツリーは小さなお子様と一緒にペタペタ材料を貼り付けていっても楽しいですね。

    お正月、和風のフラワーアレンジメント 4月、新年度を春らしいアレンジメントで 夏はグリーン多めのアレンジメント 秋のアレンジメントは実りをイメージ

    花のある暮らしをはじめよう

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