バイスのフライス加工を事例を入れて紹介!
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バイスでフライス加工 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||...

2つのバイスの角だけで押さえます。写真では見えませんが、バイスの間に平行台が入っています。 加工内容は中央の穴あけと端面の削りをします。平行台の高さと品物の厚みが、バイス上面より高くして上面を削ります。 品物の外径が大きいほど、バイス間の距離も広くした方がいいと思います。 この段取りは弱そうなので、加工負荷をなるべく減らし、荒びきだけにしています。 バイスの角でくわえた場所は線状のキズが入ります。

治具をバイスに取り付ける マシニングで丸物加工と円加工してみる。 www.metal-processing-japan.com 品物側面を穴あけ

横穴は本来であれば横マシニングか横ボール盤を使用しますが、立型マシニングで品物を立てて、バイスで挟み穴をあける事をしました。 品物が高すぎたり、工具長が長いと、この加工は出来ません。 ビレが発生するので、送り速度は遅めにし、2つのバイス間の距離を狭くしてセンターのもみつけは大きくしました。

面取り

これは原点が角になっていて当てにくいので最初の時点で4コーナーにC1を作成しておく。 すると倒して立てた時、角にタッチセンサーを当てやすくなる。やり方は側面を両側を同じ高さでタッチセンサーを当てれば中央が出るので、その中央の値で品物の頂点を当てる。 計算方法は、C1部分が√2/2=0.7でC40部分の28.28を引くと(28.28-0.7=27.57)27.57となり、深さ27.57削るようにすればいい。

普通にバイスに V ブロックを置くと、品物がかなり高い位置になってしまう。

そのため、 2 個のバイスの間に V ブロックを置き、 2 個のバイスで品物を挟むようにすると、低い位置にセットすることができる。

ただ、 2 個のバイスの距離、バイスを固定してる締め板が邪魔にならないか、と調節する部分が出てくる。

バイス間の距離を変える 平行台を多数個置きビレ防止 角度を付ける

例えば 5 度の角度にしたいなら、 TAN5° で計算する

100mm 移動して TAN5° ✖️ 100 = 8.748

8.75mm Z が下がった位置にピックで合わせる。

平行台の上面が薄くして干渉を避ける 平行台にブロックを置いて穴を逃がす 高い位置で穴あけやフライス削り 立形マシニングで横形マシでやるべき加工をする方法を紹介 www.metal-processing-japan.com

下駄をずらす

バイスにタップ穴がある事が多い。 M10 くらいだと思うが、そのタップ穴を利用して、固定側、可動側の両側から、締め板で締める。 H7 穴などの、公差穴の時、有効な手段です。その場合、荒削り、面削りは、バイスでやるが、仕上げ時に、一度、バイスを緩めて締め直し、 X 原点を出し直す Y と Z 原点は、変わらないので、そのままでいい。緩めると、動いてしまう可能性があるのが X 方向だから。

Y原点位置

バイス固定側は、常に同じ位置になるため、 0.1mm も変わらない値になるので、タッチセンサーを使わず手で入力して良い。

公差ある厚みの仕上げ

そのため、荒引きが終わったら、 0.1m 残しで、バイスを緩め、締め直す際、バイスと品物が当たる程度にして、仕上げるといいだろう

バイスで多数個取り

品物に突き当てるストッパー

バイスメーカー

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