絵カードの種類と使い方
絵カードの種類と使い方

絵カードの種類と使い方

自閉症の子どもの支援に絵カードが役立つことがよく知られるようになりました(視覚支援)。しかし多くの人は絵カードの使い方の一部しか知りません。絵カードを使うシーンは何種類かあり、それぞれ目的や効果が違います。実は絵カードは、皆さんが想像してい...

子どもの手の大きさを考えて、コミュニケーションカードの使い始めは、45 x 45 mm のサイズの絵カードがよく使われます。コミュニケーションカードを取るときには、何枚ものコミュニケーションカードを一覧できることが必要になります。A5サイズのボード(厚紙)にコミュニケーションカードを貼っておくことが一般的です。貼ったり剥がしたりするので、ボードとコミュニケーションカードの両方にマジックテープを使います。

ボードに貼れるコミュニケーションカードには限りがあります。慣れてくると、カードのサイズは 35 x 35 mm の方が使い勝手が良くなります。また、コミュニケーションカードが増えてくると、サイズはさらに小さくなり 25 x 25 mm が使われます。小さくて、イラストや写真がわかりにくいと感じるかもしれませんが、そのサイズでも子どもはしっかりと認識できます。

スケジュールカード

スケジュール表は壁に設置し、少し離れたところから見るので、大きめのサイズの絵カードが良さそうに感じます。しかし、サイズが大きいと一列に並びきらなかったり、カレンダー上で一日に枠に入りきらない欠点があります。そのため、スケジュールカードのサイズは、35 x 35 mm が適しています。朝や午後の上から下へのスケジュール表なら、横長の長方形の絵カードでもいいのですが、週間カレンダーで使うスケジュールカードと共用するには、正方形の絵カードの方が使い勝手がよくなります。

練習カード 絵カードはいつ頃まで使うのか? 絵カードフォーラム新投稿
  • 着替えの絵カード 投稿者: すえみつ