受粉用マルハナバチのイチゴ栽培での活用方法 長生きさせるコツ!
施設園芸で果菜類を栽培する場合に受粉のために使われているマルハナバチ。奇形果を減らし収量を上げるにはどうしたらよいか?授粉用に利用されているミツバチとの違いも解説。
エサの花粉の補充は、花粉の少ないイチゴ栽培では必ず行う必要があります。働きバチのためではなく幼虫のエサになるので、足りなければ次世代の働きバチが減ってしまいます。巣箱を購入したときに添付されてくる花粉を使用します。 一日の訪花活動が終わる夕方に与えるのがベスト だと考えます。朝に花粉を与えてしまうとエサが足りていると勘違いして、本物の花に行かなくなってしまう恐れがあるからです。不足したら購入して、必ず毎日与えるようにしましょう。
上白糖と三温糖 上白糖:三温糖:水=1:1:1で溶かしたもの 空になったエサ蜜、捨てられている花粉も少なく群れの調子がいい
よく利用しているのが、アグリセクトの「アグリ・トップ クロマルDX」です。1箱で約1000㎡の広さまで対応できます。イチゴであれば過剰訪花を考慮すれば、1箱で2000㎡まで十分使えると思います。
上記の てきおん君にピッタリ収まる ように設計されていますので、すき間ができて誤ってマルハナバチが巣箱以外のところへ侵入する心配がありません。
ちなみに筆者は、巣が元気であっても2 ヶ月をめどに新しい巣を入れていきます 。なので約9週間は1つの巣箱で十分使えていることになります。
まとめ
参考文献
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