俳優・坂口涼太郎が自身のエッセイ本を朗読!「読書体験の選択肢を増やしたい」オーディオブックが“絶対必要”な理由とは【独自インタビュー】
初めて挑戦したエッセイ『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』がAudibleにて好評配信中の坂口涼太郎。entaxは坂口に独自インタビューした。
坂口:“お尻”すっごく出てくるんですよ!1番単語として出てくるのが“お尻”なんじゃないかというくらいお尻の話ばかりしているんです、この本!(笑) 関西弁で書いていたので“おし(↗)り”と発音していたんですが、まさかイントネーションが関東と関西とで違うとは…。プロの方に問われるわけですよね。「坂口さん、全部“おしり(→)”でいくか“おし(↗)り”でいくか、どっちがいいですか」みたいな。「その二択!?」って(笑) イントネーションは自分でも知らないことばかりでした。相談の結果、セリフの部分はあえて関西弁のイントネーションを残して、地の文は基本的には正しいイントネーションにしようとなりました。
|「こう思っているんだ!」という発見は“自分のカルテ”
――自分の考えたことを出力して文章化するというのは、やはり大変でしたか?
坂口:全く苦ではなかったです!お題やご依頼をいただいて書くものって、普段自分では考えないことだったりするんですよね。その物事について考えるきっかけをくださってありがとう、という感じ。「自分ってこのことに対してどう思っているんだろう」に対して「こう思ってるんだ!」という発見って、“自分のカルテ”みたいな感じなんですよね。発見の連続なんですよ、この本は。自分のことがどんどん明らかになっていく。だから文章を書くって1番の『らめ活 *3 』だと思っています。
――書籍を読んだことがある方へ「ここは音声でも改めて聴いてほしい!」というおすすめポイントはどこでしょうか?
|短歌を“印象”と“構造”で伝えたい
――幕間に書かれた『涼短歌 *4 』について、朗読では1首につき2回詠んでいたのはなぜでしょうか?*4『涼短歌』:坂口が詠んだ短歌のこと
――次に叶(かな)えたいことはありますか?
【配信情報】『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』著者:坂口涼太郎ナレーター:坂口涼太郎配信日:2026/02/06言語:日本語形式:完全版 オーディオブック再生時間:7時間32分制作:Audible Studios
【書誌情報】『今日も、ちゃ舞台の上でおどる』著者:坂口涼太郎発行所:株式会社講談社価格:定価:1,870円(本体1,700円)
【坂口涼太郎(さかぐち・りょうたろう)Profile】1990年8月15日生まれ。兵庫県出身。特技はダンス、ピアノ弾き語り、英語、短歌。連続テレビ小説『おちょやん』『らんまん』(NHK)、映画『ちはやふる』シリーズ、ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)、海外ドラマ『サニー』(Apple TV+)など話題作に多数出演。2026年度前期 朝の連続テレビ小説『風、薫る』への出演を控える。ほか、『あさイチ』(NHK)では唯一無二のキャラクターで暴れ回り、独創的なファッションやメイクも話題を呼ぶ。