佐世保事件・辻菜摘の現在!小6被害者と加害者の関係・その後も総まとめ
2004年6月に起きた「佐世保事件」は小6女子が同級生を惨殺した事件ですが、事件後のネットの盛り上がりも話題です。今回はこの佐世保事件の被害者と加害者・辻菜摘(ネバダたん)の関係、事件詳細、その後と加害者の現在をまとめました。
当日、加害女児は午前中の授業が終わった後、被害者を学習ルームに呼び出し、そこでカーテンを閉めて床に座らせ、手で目を隠し背後から首と左手をカッターナイフで切りつけ、失血死させた。
被害者の首の傷は深さ約10センチ(普通の大人の首の太さは直径で13 ~ 15cmぐらい)、長さ約10センチになり、左手の甲には、骨が見えるほど深い傷があったという。
引用:佐世保小6女児同級生殺害事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
辻菜摘は犯行後、その場に留まって被害者が絶命する姿を眺めていた…しかしその後、加害者・辻菜摘さんは、 被害者を殺害してから15分ほどその場にとどまり、御手洗怜美さんが絶命してゆく姿を見届け、死亡を確認していた ことが分かり、世間を震撼させたんですよね。
佐世保小6女児同級生殺害事件の加害者・辻菜摘の生い立ち~家庭環境とは
父親が倒れ苦しい時代はあったが、特に問題がある家庭ではなかった「佐世保事件(佐世保小6女児同級生殺害事件)」の加害者・辻菜摘さんは、通っていた大久保小学校からは少し距離のある山間部の集落に、 祖母と両親、姉の家族5人 で暮らしていました。
そのため、家にいることの多かった父親は、 躾にとても厳しく教育に熱心 だったようですが、辻菜摘さんが虐待などを受けていた形跡などは確認されていません。
ごく普通の女の子だが、内向的で自己主張が苦手な一面も…「あの子の素直な笑顔と、事件が重ならない。(略)感情の起伏はあったんですが、すぐにカッとする子というのはほかにもいました。『この子だからやった』という話ではないと思うんです」「居場所がないということもない。暗いという印象もなかったんです」(『謝るなら、いつでもおいで』集英社/川名壮志著)
引用:11歳少女はなぜ友人を殺めた? 「佐世保小6女児同級生殺害事件」と少年犯罪の現在 https://www.cyzowoman.com/
事件後、A子に面談し会見を開いた児童相談所は「ごく普通の女の子。ごく普通の家庭に育っている。成績もよく、頑張り屋」だと語っている。一方で、 ごく普通ではあるが、自分をうまく表現できず、自己主張が弱い子ども だとも。
引用:11歳少女はなぜ友人を殺めた? 「佐世保小6女児同級生殺害事件」と少年犯罪の現在 https://www.cyzowoman.com/
自宅が人里離れた山間部にあったことが辻菜摘の内向性を高めた?そのため、心配する父親から帰りのバスの時間に乗り遅れないように常日頃から厳しく言いつけられていたようで、 辻菜摘さんが放課後にクラスメイトたちと遊ぶことも少なかった のだとか。
早速ホームページを作ったりして、ネットの世界に足を踏み入れることになるのですが… そのことが辻菜摘さんの内向性を高めてしまった のかも知れません。
佐世保小6女児同級生殺害事件の被害者について
佐世保事件の被害者・御手洗怜美さんについて佐世保事件(佐世保小6女児同級生殺害事件)の被害者となったのは、辻菜摘さんのクラスメイトだった 御手洗怜美さん でした。
御手洗怜美さんは、毎日新聞社佐世保支局長を務める父・御手洗恭二さんと2人の兄の 4人家族 でしたが、事件当時、長男は徳島大学に在学中だったため、自宅には住んでいませんでした。
追悼集会で事件後の状況を振り返る御手洗怜美さんの兄
被害者は佐世保事件の2年前に転入してきた転校生だった御手洗怜美さんは、事件が起きる2年前である 小学4年生の時に、大久保小学校へ転入してきた転校生 でした。
もともとは辻菜摘とは仲の良い友達だった…御手洗怜美さんが大久保小学校へ転校してきた当初、辻菜摘さんと御手洗怜美さんは ともに絵を描くのが好きだったことで意気投合 したようです。
以上のことから見るに、少なくとも辻菜摘さんにとっては、御手洗怜美さんはようやくできた“親友”と呼べるような存在だったのかも 知れませんね。
パソコンの得意なA子は自分のホームページを持つと同時にB子にもそれを指南し、チャットもやっていた。それは仲良しの女の子同士のたわいもない会話だった。
引用:11歳少女はなぜ友人を殺めた? 「佐世保小6女児同級生殺害事件」と少年犯罪の現在 https://www.cyzowoman.com/
佐世保小6女児同級生殺害事件で加害者・辻菜摘が被害者を惨殺した動機とは
5年生の終わりにミニバスケ部を強制退部させられるこのように仲良しだった辻菜摘さんと御手洗怜美さんでしたが、5年生の終わり頃、成績不振や帰宅が遅くなるとの理由で、辻菜摘さんは親から ミニバスケ部を退部 させられてしまいます。
退部を巡って、辻菜摘さんが親と争うことは特になかったようですが、当然不満に感じていたでしょうし、 その頃から、辻菜摘さんの不安定な言動が目立ち始めた とも言われています。
ネット上で見せ始めた強い自己主張と攻撃性しかしその一方で、 ネット上ではその印象はガラリと変わって、攻撃的で自己主張の強い一面を垣間見せる んですよね。
「ヒッマだぁぁぁぁぁぁぁ〜><
しかもアイス食べたから寒い><
さっむ! ひっま!
ぁ〜暇暇暇暇」
「つーか私のクラスうざってー。
エロい事考えてご飯に鼻血垂らすわ、
下品な愚民や
失礼でマナーを守っていない奴や
喧嘩売ってきて買ったら『ごめん』とか言って謝るヘタレや
高慢でジコマンなブスや
カマトト女しったか男
ごく一部は良いコなんだけど大半が汚れすぎ
寝言言ってんか?って感じ
顔洗えよ」
引用:11歳少女はなぜ友人を殺めた? 「佐世保小6女児同級生殺害事件」と少年犯罪の現在 https://www.cyzowoman.com/
辻菜摘が「佐世保事件」を起こす原因となった交換日記での一件こんなことで激怒する辻菜摘さんに対して、他のクラスメイトたちは敬遠して使うのを止めただけでしたが、 御手洗怜美さんだけは、交換日記内で次のように反論してしまった と言います。
「NEXTはみんなが使える表現ではないの? 絵文字ではないし、英語だからパクリではないような気がする。みんながやっていれば、当たり前になるのでは?」
引用:11歳少女はなぜ友人を殺めた? 「佐世保小6女児同級生殺害事件」と少年犯罪の現在 https://www.cyzowoman.com/
しかし、 このことが辻菜摘さんの逆鱗に触れてしまうことになったようです… 。
御手洗怜美さんのちょっとした冗談が辻菜摘を激怒させるですが、この頃から辻菜摘さんは御手洗怜美さんに対して 強い敵意を抱く ようになったと言われています。
その後も、表面上は仲良くしていた辻菜摘さんと御手洗怜美さんですが、事件直前の2004年5月下旬頃、 御手洗怜美さんからからかわれた 辻菜摘さんが本気で怒る という事件がありました。
5月下旬頃、遊びで被害女児が加害女児をおんぶしたとき、加害女児に「重い」と言い、加害女児は腹を立て「失礼しちゃうわ」と言った。実際には加害女児はほっそりしていて、とても太っているとは言えず、加害女児は冗談を深刻に受け止めてしまったとみられる。
引用:佐世保小6女児同級生殺害事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
その後、御手洗怜美さんは辻菜摘さんの「失礼しちゃうわ」という言葉に対して、ネットに「 言い方がぶりっ子 」と書き込んだようです。
そんな辻菜摘さんの行為に対して、御手洗怜美さんは次のように 煽るような書き込みをしてしまう んですよね。
チッマタカヨ。
なんでアバターが無くなったりHPがもとにもどっちゃってるケド、ドーセアノ人がやっているんだろぅ。フフ。 アノ人もこりないねぇ。 (゜∀゜)ケケケ
引用:佐世保小6女児同級生殺害事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
荒らしにアッタんダ。マァ大体ダレがやってるかヮわかるケド。
心当たりがあるならでてくればイイし。 ほっとけばいいや。ネ。 ミンナもこういう荒らしについて意見チョーダイv じゃまた今度更新しようカナ。
引用:佐世保小6女児同級生殺害事件 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
このことが辻菜摘さんの怒りの火に油を注ぐ結果に…。そして この一連の騒動が直接のきっかけで、辻菜摘さんは御手洗怜美さんの殺害を決意した と言われています。
佐世保小6女児同級生殺害事件の加害者・辻菜摘のその後の処分とは
通常、14歳以下は刑事責任を問われないので、被告人の責任能力の存否を判断する精神鑑定は行いませんが、今回の事件では長崎地方裁判所佐世保支局が 精神鑑定 を行っています。
そして2004年9月15日、加害者・辻菜摘さんへの処分として、 最長で2年間の行動の自由を制限する措置 を認めた上で、国立の 児童自立支援施設「国立きぬ川学院」への送致 が決定しました。
国立きぬ川学院(こくりつきぬがわがくいん)とは、栃木県さくら市に存在する、厚生労働省管轄の児童自立支援施設である。
(中略)
2万3000坪という広大な敷地を有し、自然豊かな環境下にある。若年ゆえに刑事処分の対象にならなかった女性の未成年者が収容されている。
引用:国立きぬ川学院 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/
「 対人的なことに注意が向きづらい特性 のため、幼児期より、泣くことが少なく、おんぶや抱っこをせがんで甘えることもなく、一人でおもちゃで遊んだり、テレビを見て過ごすことが多い等、 自発的な要求の表現に乏しく、対人行動は受動的 であった」
「女児は、認知面・情緒面に偏りがあり、 不快感情、特に怒りについては回避するか相手を攻撃するかという両極端な対処行動しか持たない 」
引用:「佐世保小6女児同級生殺害事件」で隠された、加害者少女の“もう1つ”の特性とは https://www.cyzowoman.com/
ただ、送致された「国立きぬ川学院」で、カウンセリング担当の精神科医から、同世代の子供たちと比べて情緒面に著しく遅れが見られるとして、 「アスペルガー症候群」の診断を受けた との情報もあるようです。
佐世保小6女児同級生殺害事件の加害者・辻菜摘(ネバダたん)の現在
「ネバダたん」と呼ばれ話題になった辻菜摘辻菜摘さんはネット民が歓喜するほどの美少女だった ようで、着ていたパーカーに「NEVADA」とロゴがあったことから、いつしか辻菜摘さんは「 ネバダたん 」と呼ばれるようになりました。
その後も「ネバダたん」はキャラクター化されたり、コスプレする者が現れたり、様々なイラストがアップされたり、遂にはアスキーアート化されるなど、 2ちゃんねるを中心に大変な話題 になりました。
そんな辻菜摘も2008年春には「国立きぬ川学院」を退所しているですが、 「国立きぬ川学院」入所中に、遺族に対して謝罪の手紙を書いたことは一度もなかった と言われています。
そんな辻菜摘さんは「国立きぬ川学院」で3年間過ごした後、 2008年春には退所し、現在は一般社会への復帰を果たしている ようです。
現在の辻菜摘は改名して結婚もしているとの噂も…また、「国立きぬ川学院」退所後の辻菜摘さんについては、 社会復帰を妨げないよう、一切の個人情報が伏せられ 、それは御手洗怜美さんの遺族ですらコンタクトが取れない状況なのだとか。
少なくとも、 辻菜摘さんが現在までに御手洗家に謝罪に訪れたことは一度もない ようです。
まとめ
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