トヨタ車の中で珍しく伸び悩むアクア。マイナーチェンジでイメージ一新も台数は厳しい
「プリウス」の弟分として登場したトヨタのコンパクトカー「初代アクア」は、2013年から2015年まで3年連続20万台以上売れていた、日本のベストセラーカーだった。2013年なんか月販平均2万1800台という爆売れ状態。2・・・
先だって初代アクアをレンタカーしました。格安レンタカーなので走行13万キロの車両でしたが、乗ってビックリ玉手箱! 平日昼間の都内の燃費が、なんと31km/l。これはマジで、ぶったまげました。 HVなのに超リーズナブルで、装備も使いやすく必要十分でデザインも小粋ときたら、そりゃあ売れる訳だと合点がいきました。 今のアクアは、ヤリスとの棲み分けで上級シフトしたようですね。でも初代の飾らない良さと燃費の凄さを知ってしまったユーザーは、上級シフトして値段が上がったアクアに違和感を覚えているのではないかしら? 残念なのは、ヤリスの後席居住性がよくないこと。ヤリスは、アクアのファミリーニーズを埋めきれていない。でも2代目アリアは、お上品になって値段も上がったから買い切れない。。。 のではないかと妄想するくらい、初代アクアのレンタカー体験は鮮烈でした。
先日、ショッピングモールに展示されていたアクアに座ってみました。 トヨタらしくそつなくまとめてあるな、と感じつつ、スペック以外にこれといった決定打に欠けるような気もしました。 気になったのは、Aピラーが寝ているのでフロントガラスが近く、UVカット機能があるとはいえ日射はどうなんだろうということと、左後方の視界が決して良好とは言えない点です。 省燃費を筆頭に車としての完成度が高いのは容易に想像できますが、ファミリーで使うのであれば、他にも選択肢があるなというのが正直な印象です。
これはトヨタの商品投入と商品企画の手違いというかミスでしょう。 初代アクアは、ヤリスの前身ヴィッツと同じBセグメントのコンパクトカーの中で、ハイブリッド専用車としてたちあげられましたが、2代目である現行車は、ヤリスにもハイブリッドが設定され、クロスオーバーのヤリスクロスまで設定され、正直アクアを選びには、先代ほどの違いとか選択理由に乏しい商品力が問題じゃないですかね。 価格やサイズからすると、なんとなくヤリスより上級な感じはするけど、じゃあヤリスより居住性がめちゃくちゃ高いかと言えばそれもなんとなくで、外観からするとリアドアのウィンドウはキックアップさせて妙な癖がデザイン上あるから、どことなく狭く見える。 日産の方を持つわけじゃないですが、それならノートとノートオーラのように、まったく同じクルマながら、外観、内装のデザイン、インテリアの材質でちゃんと違いをつけて、アクアとヤリスでヒエラルキーをつけるしかないんじゃないですかね。 マイナー後のハンマーヘッドのフロントフェイスも、小さいプリウスを狙っているのはわかるし、先代アクアが北米でプリウスCとして発売されていたことを考えると、ある意味原点回帰でいいけど、最近どのトヨタ車もハンマーヘッドフェイスになりつつあるから、アリアはより埋没するんじゃないですかね。
初代アクア、代車として一ヶ月くらい通勤に使いました 燃費はよいと思います が、 運転は楽しくないし 何よりリアウィンドウの上端が低いので 後方視界が近い範囲に限られたことと 後席中央用のシートベルトが視界に入り邪魔だなぁ と、良い印象がありませんでした 私が初代アクア買っていて、新車情報に詳しくなければアクアを買い直そうとは思わなかったでしょう
アクアの価格と使い勝手をファミリーカーとしても使えるか?って考えたらフィットで良いかな~本日、追加割当枠の連絡があり契約してきました。 来年4月生産枠に割当られるそうです。 その販売会社への追加割台数は15台との事で自分は12台目だったそうです。 他の販売店にも再開情報は入っているはずですがそちらの販売店からは連絡がないので枠から外れたようです。 トヨタの販売数はトヨタが生産予定に合わせて販売調整しているので販売台数の順位はもはや無意味ですね。 値引きも一律8万と厳しく殿様商売ですね。 9月の時点ではそれほど厳しくなかったようです。
コメントを残す 車名などで記事検索 推奨リンク Contributors 試乗&解説リポート 注目ワード リンク 記事更新カレンダー 2026年3月 月 火 水 木 金 土 日 1 2345678 9101112131415 16171819202122 23242526272829 3031 カテゴリー 過去ログ 最近の投稿- 「間違いだらけの電気自動車補助金」などやめ、競争力を育てる消費税免税にしたらいい
- ミライースターボ5速MTは299万円。高いというSNSの書き込みもあるけれど果たして!
- 東南アジアの原油不足で日本の自動車工場が生産休止に追い込まれるまで秒読みになってきた
- 辺野古の転覆事故の追記。やはり抗議船は海上保安庁のRIBに追いかけられていたようだ
- シーライオン7の品質&クオリティを磨きの達人、及川さんに見て貰ったら‥‥
- 令和8年度の電気自動車補助金、上海工場のテスラは127万円。BYDが15万円。明るさまな「いじめ」です
- 新型リーフ、電池燃えてリコール!
- F1鈴鹿のフリープラクティス、やはり厳しい。こうなると赤字のホンダがF1を継続するか心配
- ガソリン補助金リッター46.1円! そんなことに税金使う? 元売り大儲けでございます
- 会社規模(時価総額)がホンダの3倍だったソニーは最初からホンダを下請けだと考えていた
- 皆さん「凄い!」と評判の中国発の高度運転アシスト『モメンタ』の実力をチェックしてみたら‥‥
- 完璧に面目を潰されたソニー、当然ながらホンダに賠償請求するかと。でもソニーだってラッキーです
- 4月1日から現代の赤旗法が始まる。都市部だとクルマはノロノロ動く自転車を抜けない?
- 中国製インサイト、556万円もするのに充電ケーブルは6万6千円のオプション。ダメだこりゃ
- 電池保証60万kmのNX8に試乗。「技術の日産」のリバイバルは中国からか?
Copyright (C) 2026 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.