【2026年最新】無気肺の看護|原因や看護問題、看護目標・計画と4つの看護ポイント|ナースのヒント
無気肺は、不安から患者の心身状態を細かく観察し、何か問題があれば迅速に対処しなければいけません。 ここでは、無気肺の看護に関して詳しく説明していますので、適切なケアを実施できるよう、看護師の方は是非参考にしてみて下さい。
気管支の閉塞というと、気管支内部からの閉塞を思い浮かべる人が多いと思います。 気管支内部からの閉塞の原因には、痰や粘液、腫瘍、吸い込んだ異物(食べ物やおもちゃ、錠剤)などがあります。 それ以外にも外部からの要因で気管支が閉塞することがあります。 気管支外部に腫瘍ができたり、リンパ節が腫れたりすることで、気管支が圧迫されて潰れて閉塞することがあります。 また、胸腔に胸水が貯留したり、気胸になったりすることでも、無気肺が発生することもあります。
■閉塞性無気肺 粘液、がん、結石、異物などによって気管支が閉塞して起こる無気肺
■圧排性無気肺(受動性無気肺) 胸水やがん、心臓の肥大など肺が圧迫されて、肺がしぼんでできる無気肺
■癒着性無気肺(粘着性無気肺) ARDSなどによりサーファクタントが減少することで、肺胞が膨らみにくくなって発生する無気肺
■瘢痕性無気肺 肺が線維化して、膨らむことができなくなることで起こる無気肺。 肺線維症、間質性肺炎、過敏性肺炎、サルコイドーシス、じん肺などが原因となる。
■圧迫性無気肺 肺腫瘍や肺膿瘍などの肺疾患によって、肺胞がつぶれてしまう無気肺
2-1、無気肺の危険因子■長期臥床
■人工呼吸器の使用
■手術後
3、無気肺の看護問題
4、無気肺の看護目標と看護計画
無気肺の観察方法は観察項目に挙げていますが、特に呼吸音を観察するようにしましょう。 無気肺になると、その部分のエア入りが悪くなり、呼気終末肺音が聴取できなくなります。 呼吸音を聴診する時には仰臥位だけでなく、座位や側臥位などでも行うようにしましょう。
5、無気肺の看護のポイント
■呼吸理学療法
■腹式呼吸
■疼痛コントロール
■早期離床を促す
まとめ
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