日本三大奇祭
地元の人にとっては伝統の祭も、外から見れば風変わりなものもあります。その代表として、秋田の「なまはげ柴灯祭」、長野の諏訪大社の命がけの神事「御柱祭」、そして富士山の噴火を鎮める祭礼である「吉田の火祭」を、「日本三大奇祭」としてご紹介します。
「男鹿のなまはげ」 大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」「ここの家の嫁は早起きするがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡ります。 男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす年の節目にやってくる来訪神です。 1978年に国重要無形民俗文化財に指定。さらに2018年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
【なまはげ柴灯祭データ】 会期と会場 2月の第2金~日曜日 真山神社境内 問い合わせ先 真山神社 秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢97
御柱祭(おんばしらまつり) 巨木が坂を下る、御柱の「木落し」【御柱祭(式年造営御柱大祭)データ】 ※7年毎の開催です。 会期と会場 4月上旬「山出し」・5月下旬「里曳き」 諏訪大社(上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮) 問い合わせ先 諏訪大社 上社本宮 長野県諏訪市中洲宮山1 御柱祭公式ホームページ(諏訪地方観光連盟 御柱祭情報センター)