ドラム譜の読み方、書き方《②ドラム譜の基本編》
ドラム譜は他楽器と違い、音符に音階の概念がなく、各音階が演奏する楽器に対応している様式をとっています。ピアノやギターなど楽譜を読める方にとっては少し違和感があるかもしれませんが、まだ楽譜を読んだことの無い方にとっては非常 […]
D→C→E→F→A→B→C→E→Fまで 4小節目(D)にはシミレが表記されているため、3小節目と同じパターンになり、更に1番カッコがついていますが、最初に通るため普通に演奏します。リピート記号が書かれていますので3小節目(C)に戻った後、1番カッコは演奏済みのため、4小節目(D)を飛ばして2番カッコが記載された5小節目(E)に移ります。 5小節目(E)はパターンが変わり「倍テン」や「ダブルタイム」と呼ばれるパターンになっています。(「倍テンや「ダブルタイム」に関してや2拍目、4拍目にあるバスドラムの表記方法の違いに関しても別の記事で詳しく解説します。)6小節目(F)の3拍目からフィルインが入り、D.C.(曲頭に戻る)します。 1小節目(A)に戻り先ほどまでと同じ流れを辿ります。4小節目(D)は再度飛ばして5小節目(E)、6小節目(F)を経て7小節目(G)に進みます。に移ります。1番カッコは再度飛ばしますが、2番カッコは2回目の繰り替えしでも演奏します。(2.3番カッコとして表記されていることもあります。)
G→H→G→I→J→Kまで 7小節目(G)にセーニョ、小節終わりにTo Codaがついていることを見逃さないようにしてください。8小節目(H)までは普通に進み、D.S. al Codaによって7小節目(G)1拍目に戻り、To Codaによって9小節目(I)に飛びます。少し複雑ですが、1つ1つの記号の意味を理解しておけば決して難しくありません。 9小節目(I)、10小節目(J)、11小節目(K)は普通に演奏し、11小節目(K)の1拍目にクラッシュシンバルとバスドラムを鳴らし、小節終わりにはFine、フェルマータがありますのでここで終わります。(4分音符の後に付点2分休符で記載していますが、クラッシュシンバルとバスドラムを全音符で記載する場合もあります。)
3:自分でドラム譜を書いてみるには?
手書き、ソフトどちらでもOK! 5線紙を使用して手書きで作成する手書きで作成する場合の簡単な方法を少し紹介
PCやタブレットのソフトで作成するPC、タブレットで作成時の大まかな手順 ①まずPCやタブレットを準備しましょう。スペックなどは最低限のものでも動かせますが、各ソフトには「最低動作環境」というものが記載、説明されていますので良く確認し、対応しているものを使用してください。例えば有名な無料楽譜作成ソフト「MuseScore」はメモリ(RAM)が8GB、プロセッサ(CPU)が4コア、ディスプレイのピクセル解像度が1280×720(もしくは縮尺相当)となっています。
②次に楽譜作成ソフトを購入、ダウンロード後インストールします。各ソフトメーカーのHPに記載されている説明を読みながら行いましょう。
③ソフトを立ち上げて楽譜作成。これも各ソフトによって作成方法が異なりますので、操作方法を覚える必要があります。メーカーサイトだけでは分かりにくい場合もありますので、Youtube等で調べることをおすすめします。
④出来上がった楽譜を保存、印刷する。PCに保存したり、オンライン上に保存可能な場合もあり、非常に便利です。アカウントを作成しておけば別の場所でログインし、開くことも可能。(ソフトの機能によります。)最近ではスタジオやライブでもタブレットをそのまま楽譜として使用することが多くなってきています。楽譜と違い暗いステージでも見やすいのがメリットです。
おすすめなドラム譜作成ソフト紹介 Flat最低動作環境
PC インターネット接続可能な以下のブラウザ()内は最低必須バージョンGoogle Chrome(49)Chromium(49)Firefox(31)Opera(36)Safari(7.1)Microsoft Edge(全バージョン) iOS 13.0以降 android 7.0 以上 MuseScore最低動作環境
PC OS:Windows10/MacOS11以上ストレージ:500MBメモリ:8GBCPU:4コアディスプレイ:ピクセル解像度1280×720(もしくは縮尺相当) Sibelius「Sibelius」で作れない楽譜はないといわれるほど、人気かつ有名であり、音楽業界でもスタンダードになっている楽譜作成ソフトです。作成するスピード、効率は最速と言え、ストレスなく完璧なドラム譜が作成可能です。「Finale」も世界的に有名な楽譜作成ソフトであり、よく「Sibelius」と比較されます。「Finale」はオーケストラやドラム以外の楽器の譜面を作る際に有効ですが、ドラム譜においては時間効率が良く使いやすい「Sibelius」をおすすめします。無料版である「Sibelius First」、有料版の「Sibelius Artist」、「Sibelius Ultimate」から選べますが、最もランクの高い「Sibelius Ultimate」がおすすめです。価格は他のソフトよりも高いのですが、その分の利便性は間違いなくあるでしょう。androidは未対応ですが、iPad等での使いやすさもポイントです。 Avid Official Site
最低動作環境
PC OS:Windows10/MacOS10.13以上CPU:2コア2.5GHzストレージ:36GBメモリ:4GB iOS 13.4以降こちらの記事はいかがですか?
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