旭日単光章とは? わかりやすく解説
旭日単光章とは? わかりやすく解説

旭日単光章とは? わかりやすく解説

旭日章の6種のうち第六等に位置する勲章。Weblio国語辞典では「旭日単光章」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。

旭日章は、1875年(明治8年)4月10日に、日本で最初の勲章として勲一等から勲八等までの8等級が制定された。翌1876年(明治9年)には旭日章の上位に大勲位菊花大綬章が新設され [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] 、1888年(明治21年)にはさらにその上位に大勲位菊花章頸飾 [ 注釈 1 ] が置かれた。また、同じ1888年(明治21年)には、勲一等旭日大綬章の上位に勲一等旭日桐花大綬章 [ 6 ] [ 9 ] が追加制定され、旭日章は9等級で運用された。 大勲位菊花章頸飾以下を定めた際に、既定の席次は従来どおり踏襲されて変わっていないが、宮内省達甲第6号(明治24年)により廃止 [ 10 ] 。

旧制度では、勲一等旭日大綬章の上に勲一等旭日桐花大綬章を持ち [ 14 ] 、「同種類の勲章の同一の勲等の中でさらに上下がある」という特殊な運用形態がとられていた。この勲一等旭日桐花大綬章は、旭日章8等級の制定の13年後に旭日章の最上位として追加制定されたものである。当時の宮中席次によれば、金鵄勲章(きんしくんしょう)の功級は同じ数字を持つ勲等より上位に位置づけられており [ 15 ] [ 16 ] 、これに従い功一級金鵄勲章は勲一等旭日大綬章よりも上位にあったが、勲一等旭日桐花大綬章だけは例外的に功一級金鵄勲章より上位に置かれた。

  • 「第1階第13」勲一等旭日桐花大綬章
  • 「第1階第14」功一級金鵄勲章
  • 「第1階第18」勲一等旭日大綬章

意匠

鈕 (「ちゅう」、章と綬の間にある金具)は、日本国政府の紋章であり、皇室の副紋でもある桐の花葉をかたどり、旭日小綬章(勲四等旭日小綬章)以上は五七花弁を持つ桐紋(「五七の桐」)、旭日双光章(勲五等双光旭日章)以下は五三花弁を持つ桐紋(「五三の桐」)の意匠を持つ。廃止された旧制式下の勲七等青色桐葉章・勲八等白色桐葉章は旭日章の範疇にあるが、意匠には旭日を用いずこの桐紋のみであり、名称も「桐葉章」(とうようしょう)となる。

栄典制度改正による意匠の変更

旭日章は栄典制度改正により、各種勲章及び大勲位菊花章頸飾の制式及び形状を定める内閣府令(平成15年5月1日内閣府令第54号)が施行されるに伴い、一部の意匠が変更された。旧制式下では全ての等級の勲章に於いて裏面も表面と同様の七宝による装飾が施されていたが [ 注釈 4 ] [ 注釈 5 ] 、栄典制度改正以降の小綬章以下の勲章は、裏面の七宝装飾を持たず、梨地の仕上げのみとなっている [ 注釈 6 ] 。同時に「勲功旌章」の刻印も、小綬章以下は鈕の裏面から本章の裏面中央へと変更された。重光章の副章及び中綬章の正章に関しては旭日部分は表面同様の七宝が施されるものの、鈕の裏面が七宝無しとなり、梨地の金属面に直接「勲功旌章」と刻印されている。また単光章は旧制式の勲六等単光旭日章よりも直径が小さくなった。 綬についても、両脇の紅線が太くなるなどの変更が見られる。大綬章が女性に授与される場合のみ、綬の幅が宝冠章と同等の物に替えられるが、ロゼットの形状は以前の男性用の物と変わらない。その他の等級に関しても、現在は男女ともに共通の綬をもって授与される。

名称と等級

現行の旭日章の名称を、旧制度下の名称を添えて以下に示した。

授与基準

  • 「勲章制定ノ件」(明治8年太政官布告第54号)によれば、旭日大綬章、旭日重光章、旭日中綬章、旭日小綬章、旭日双光章及旭日単光章は、「国家又ハ公共ニ対シ勲績アル者」に授与される [ 25 ] 。
  • 閣議決定により定められた「勲章の授与基準」 [ 11 ] によれば、旭日章は、「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与するものとし、第二(授与基準)第1項第3号に掲げる職 [ 注釈 7 ] にあって顕著な功績を挙げた者を表彰する場合のほか、次の各号に掲げる者を表彰する場合に授与するものとする。ただし、長年にわたり積み重ねられた功労を主たる功労とする者を表彰する場合を除く。」とされた。「次の各号」とは、以下の通り。
  1. 国際社会の安定及び発展に寄与した者
  2. 適正な納税の実現に寄与した者
  3. 学校教育又は社会教育の振興に寄与した者
  4. 文化又はスポーツの振興に寄与した者
  5. 科学技術の振興に寄与した者
  6. 社会福祉の向上及び増進に寄与した者
  7. 国民の健康又は公衆衛生の向上及び増進に寄与した者
  8. 労働者の働く環境の整備に寄与した者
  9. 環境の保全に寄与した者
  10. 農業、林業、水産業、商業、鉱業、工業、情報通信業、建設業、不動産業、金融・保険業、サービス業等の業務に従事し、経済及び産業の発展を図り公益に寄与した者
  11. 弁護士、公認会計士、弁理士等の業務に従事し、公益に寄与した者
  12. 新聞、放送その他報道の業務に従事し、公益に寄与した者
  13. 電気事業、ガス事業、運輸事業等の公益的事業に従事し、公衆の福祉の増進に寄与した者
  14. 前各号に掲げる者以外の者であって、公益に寄与したもの
  • ア 内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長又は最高裁判所長官の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日大綬章
  • イ 国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆議院副議長、参議院副議長又は最高裁判所判事の職(これらに準ずる職を含む。)にあって顕著な功績を挙げた者旭日重光章又は旭日大綬章
  • ウ 大臣政務官、衆議院常任委員長、参議院常任委員長、衆議院特別委員長、参議院特別委員長又は国会議員の職(これらに準ずる職を含む。)にあって顕著な功績を挙げた者旭日中綬章又は旭日重光章
  • エ 都道府県知事の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日中綬章又は旭日重光章地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の29第1項の指定都市の市長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日小綬章、旭日中綬章又は旭日重光章指定都市以外の市の市長又は特別区の区長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日双光章、旭日小綬章又は旭日中綬章町村長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章、旭日双光章又は旭日小綬章
  • オ 都道府県議会議員、市議会議員又は特別区の議会議員の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章、旭日双光章、旭日小綬章又は旭日中綬章町村議会議員の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章又は旭日双光章
  1. 風水害、震火災その他非常災害に際し、身命の危険を冒して、被害の拡大防止、救援又は復旧に努め、顕著な功績を挙げた者
  2. 身命の危険を冒して、現行犯人の逮捕等犯罪の予防又は鎮圧に顕著な功績を挙げた者
  3. 生命の危険を伴う公共の業務に従事し、その職に殉じた者
  4. その他特に顕著な功績を挙げて、緊急に勲章を授与することを必要とする者

運用

2002年(平成14年)2月、中谷元(防衛庁長官)から勲一等旭日大綬章を伝達されるデニス・C・ブレア(アメリカ太平洋軍司令官)。

旧制度下においては勲等の序列は旧来の宮中席次に則り、上位から旭日章、宝冠章、瑞宝章の順に、同じ勲等の中では最も上位に位置づけられていた [ 注釈 8 ] 。そのため、旧制度下での旭日章の授与対象は「瑞宝章を授与するに値する以上の功労のある者」と定められていた。

2003年(平成15年)、栄典制度の抜本的改革にあたり、男性のみに与えられるなどの条件が社会情勢に合わなくなってきたこともあって、女性も授与の対象に含まれることとなった。同時に、それまで最上位とされた旭日桐花大綬章は桐花章(桐花大綬章)として独立し、八等と七等は廃止されて6階級での運用になった。またそれまで下位の勲章であった瑞宝章が旭日章と同等の勲章へと格付けが変更される [ 26 ] にあたり、叙勲の選考基準もそれまでの「功績の大小」から「功績の内容」で判断されることとなった。

上記の経緯により、現在では〈国家または公共に対し功労がある者の内、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者〉が旭日章の叙勲対象となっている [ 27 ] [ 28 ] 。

略章略綬

明治8年12月に略綬の雛形が通達されると [ 29 ] 明治10年12月に「大勳位菊花大綬章以下各種略綬図式」〔太達九七〕に従って略綬を定めた [ 30 ] [ 31 ] [ 32 ] [ 33 ] [ 34 ] 。略章略綬の佩用のしかたは明治22年に賞勲局が告げた心得「略章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勳局告二〕を改める [ 35 ] [ 36 ] [ 37 ] [ 38 ] [ 39 ] [ 40 ] [ 41 ] と、1920年代から機会を重ねて達した [ 42 ] [ 43 ] [ 44 ] [ 45 ] [ 46 ] [ 47 ] 。また制服をまとう職種の規定「勳章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年9月、内閣告四〕 [ 48 ] [ 49 ] [ 50 ] [ 51 ] [ 52 ] [ 53 ] など告示が進んだ。

外国人に対する儀礼的叙勲での運用 皇族に対する叙勲
  • 第九条 皇太子皇太孫ハ満七年ニ達シタル後大勲位ニ叙シ菊花大綬章ヲ賜フ
  • 第十一条 親王ハ満十五年ニ達シタル後大勲位ニ叙シ菊花大綬章ヲ賜フ
  • 第十四条 王ハ満十五年ニ達シタル後勲一等ニ叙シ旭日桐花大綬章ヲ賜フ

参考文献

  • 『日本叙勲者名鑑』(総理府賞勲局、1969年–1978年) [ 24 ][ 54 ]
    • 『日本叙勲者名鑑』上巻(日本叙勲者協会、1992年) [ 55 ]
    • 文部省(著)、大蔵省印刷局(編)「菊花大綬章進贈」『官報』第1145号、日本マイクロ写真 (製作)、1887年4月27日、266頁。
    • 大蔵省印刷局(編)「菊花大綬章御贈進槪況」『官報』第1171号、日本マイクロ写真 (製作)、1887年5月27日、264頁。
    • 小谷栗村『勲章の話』金港堂、1905年2月、50頁。doi:10.11501/784452。NDLJP:784452。 国立国会図書館デジタルコレクション
    • 大蔵省印刷局(編)『官報』第2618号、日本マイクロ写真 (製作)、1921年4月26日、793、799。
      • 「勅令 - / 第146号 / 大勳位菊花大綬章大勳位菊花章図式及大勳章以下略綬ノ勅令中改正」p793。
      • 「勅令 - / 第148号 / 黃綬褒章臨時制定ノ勅令中改正」p793。
      • 「閣令 - / 第5号 / 明治22年賞勳局告示第2号略章略綬佩用心得中改正」p799。
      • 「大勳位菊花大綬章以下各種略綬図式」〔明治10年12月、太達九七〕p.2。
      • 「黄綬褒賞臨時制定」〔明治20年5月、勅令一六〕p.3。
      • 「略章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勳局告二〕p.8。
      • 「勳章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年9月、内閣告四〕p.9。
      • 「宝冠章略綬付與ノ件」〔大正8年9月、内閣告一四〕p.9。
      • 「大勳位菊花大綬章以下各種略綬図式」〔明治10年、太政官達九七〕p.4。
      • 「勳章記章又ハ褒章ヲ有スル者大禮服及正裝ヲ除ク外正服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年、内閣告四〕p.16。
      • 「黄綬褒章制定ノ件」〔明治20年、勅令一六〕p.19。
      • 「大勳位菊花大綬章以下各種略綬図式」〔明治10年12月、〔太達九七〕p.2。
      • 「略章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勳局告二〕p.8。
      • 「勳章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年9月、内閣告四〕p.9。
      • 「大勳位菊花大綬章菊花章ノ図式」〔明治10年12月、太政官達九七〕p.2。
      • 「勳章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勳局告二〕p.9。
      • 「勲章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年9月、閣告四〕p.10。
      • 「勅令 - / 第65号 / 大勳位菊花大綬章大勳位菊花章図式及大勳章以下略綬ノ件中改正」p541。
      • 「勅令 - / 第66号 / 金鵄勳章ノ等級製式佩用式中改正」p542。
      • 「閣令 - / 第1号 / 各種勳章及大勳位菊花章頸飾ノ図様中改正」p542。
      • 「閣令 - / 第2号 / 略章略綬佩用心得中改正」p543。
      • 「〓大勲位菊花大綬章及菊花章制定ニ関スル詔」〔明治9年12月〕p.33。
      • 「〓大勲位菊花大綬章菊花章ノ図式並ニ大勲章以下略綬図式」〔明治10年12月、太達九七〕p.33。
        • 「〓賞牌略綬雛形ノ件」〔明治8年12月 太布二〇四」p.33。
        • 「〓大勲位菊花大綬章菊花章ノ図式並ニ大勲章以下略綬図式」〔明治10年12月、太達九七〕p.33。
        • 「第7節 勲章記章略綬佩用」
        • 「§勲章記章又ハ褒章ヲ有スル者大礼服及正装ヲ除ク外制服著用ノ節略綬佩用方ノ件」〔大正7年9月、内閣告四〕p.214。
        • 「§勲章記章及略綬佩用例」〔大正7年12月、官房四一八六〕p.214。
        • 「§勲章記章及略綬佩用例」〔昭和6年1月、官房二五七〕p.215。
        • 「§勲章記章及略綬佩用例」〔昭和7年2月、官房五二二〕p.216。
        • 「§勲章記章及略綬佩用方ノ件」〔昭和13年7月、官房三七〇三〕p.216。
        • 「§略章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勲局告示二〕p.218。
        • 「§略綬佩用方ニ関スル件」〔大正7年11月、官房三九一三ノ二〕p.220。
        • 「§勲章記章褒章略綬特別取扱ニ関スル件」〔昭和11年5月、海人二ノ一〇五〕p.231。
        • 「大勳位菊花大綬章菊花章ノ図式」〔明治10年12月、太政官達九七〕p.2。
        • 「勳章略綬佩用心得」〔明治22年2月、賞勳局告二〕p.10。
        • 「勲章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用方」〔大正7年9月、閣告四〕p.12。
        • 「實冠章略綬付與ノ件」〔大正8年9月、閣告一四〕p.12。
        • 「大勲位菊花大綬章菊花章図式及大勲章以下略授ノ件」〔明治10年、太政官達九七〕p.4。
        • 「略章略綬佩用心得」〔明治22年、賞勲局告二〕p.23。
        • 「勲章記章又ハ褒章ヲ有スル者制服著用ノ節略綬佩用ニ關スル件」〔大正7年、閣告四〕p.26。
        • 「宝冠章略綬付與ノ件」〔大正8年、閣告一四〕p.26。
        • 「黄綬褒章臨時制定」〔明治20年、勅令一六〕p.37。
        関連資料 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。( 2025年5月 )
        • 鷹見久太郎 編『皇族画報』大正14年、東京社〈婦人画報〉、1925年5月。
        • 『皇族画報 : 御即位御大礼記念』増刊 (第279号)、東京社〈婦人画報〉、1928年10月。
        • 剣聖会 編『大日本帝国勲章記章誌』崇文堂、1937年。NDLJP:1441381。 国立国会図書館デジタルコレクション
        • 『世界の勲章展』中堀加津雄(監修)、読売新聞社、1964年。
        • 藤樫準二『皇室事典』毎日新聞社、1965年5月。doi:10.11501/3035003。
        • 毎日シリーズ出版編集株式会社 編『勲章』総理府賞勲局(監修)、毎日新聞社、1976年。
        • 藤樫準二『勲章』244号、保育社〈カラーブックス〉、1978年5月。
        • 伊達宗克『日本の勲章 : 逸話でつづる百年史』りくえつ、1979年11月。
        • 川村晧章『勲章みちしるべ : 栄典のすべて』青雲書院、1985年3月。
        • ISBN4-88078-009-X。
        • 『日本の勲章』総理府賞勲局(監修)、大蔵省印刷局、1989年6月10日。
        • ISBN4173100000。
        • 河野 仁「近代日本における軍事エリートの選抜 : 軍隊社会の「学歴主義」」(PDF)『教育社会学研究』第45巻、日本教育社会学会、1989年10月1日、161-180頁。 副題:「Selection of Military Elite in Imperical Japan - The Development of"Degreeocracy"in the Imperial Japanese Army and Navy -」
        • 大久保利謙(監修)『旧皇族・閑院家 ; 旧皇族・東久迩家 ; 旧皇族・梨本家』 第12巻、毎日新聞社〈日本の肖像 : 旧皇族・華族秘蔵アルバム〉、1991年2月。
        • ISBN4-620-60322-8。
        • 三省堂企画編修部 編『勲章・褒章辞典』日本叙勲者顕彰協会、2001年8月。
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        • ISBN4-404-03150-5。
        • 三省堂企画編修部 編『勲章・褒章新栄典制度辞典 : 受章者の心得』日本叙勲者顕彰協会、2004年3月。
        • 『明治・大正・昭和天皇の生涯』(愛蔵版)新人物往来社、2005年12月。
        • ISBN4-404-03285-4。国立国会図書館書誌ID:
        • 000008017108。
        • 鹿島茂 編『宮家の時代 : セピア色の皇族アルバム』朝日新聞、2006年10月。 ISBN 4-02-250226-6
        • 佐藤正紀『勲章と褒賞』社団法人時事画報社、2007年12月。
        • ISBN978-4-915208-22-5。
        • 平山晋『明治勲章大図鑑』国書刊行会、2015年7月15日。
        • ISBN9784336059345。
        • 『特集 天皇家と宮家』平成18年11月号、新人物往来社〈歴史読本 第51巻第14号〉、2016年。
        • JAN4910096171163 。
        • Peterson, James W. (2000) (英語). Orders & medals of Japan and associated states. Monograph. 1 (3 ed.). An Order and Medals Society of America

        脚注

        補注
        • 皇族は受章当時の名・身位を『官報』の掲載どおりに記載(括弧内に現在の宮号等を参考付記)。
        • 通例、皇太子である親王を『官報』に掲載する場合は必ず「皇太子○○親王」と記載し、叙勲(勲記)には「皇太子」と冠しない。
        • 『官報』に皇族を掲載する場合は、皇太子と皇太子妃を除き、宮号(秋篠宮など)・称号(浩宮など)は一切冠しない。叙勲でも同様。
        注釈
        1. ^ 大勲位菊花章頸飾以下旭日桐花大綬章、宝冠章、瑞宝章(後略)と定め [ 4 ] 、大勳位菊花章頸飾は円形径1寸2分の菊型を葉緑色の花金で支え、楕円形の連環にとめつけ、その連環には篆書体で「明」と「治」を1文字ずつ刻んである [ 5 ] 。
        2. ^ 2003年(平成15年)、「栄典制度改正」同日制定の「各種勲章及び大勲位菊花章頸飾の制式及び形状を定める内閣府令(平成15年内閣府令第54号)」 [ 12 ][ 13 ] 。
        3. ^ 旧制式下ではこの日章の意匠は勲六等まで、勲七等・勲八等は後述の桐のみ)。
        4. ^ 勲二等旭日重光章の正章及び大綬章の副章を除く。
        5. ^ また勲七等青色桐葉章も第二次世界大戦末期の物には一時的に裏面の七宝を省略した物が存在する
        6. ^ 栄典制度改正後に伴い、新規制作分から順次切り替えのため、裏面七宝のある章も新制度の物として授与されていた。
        7. ^ 「第二(授与基準)第1項第3号に掲げる職」とは、内閣総理大臣、衆参両院議長、最高裁判所長官、国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆参両院副議長、最高裁判所判事、大臣政務官、衆参両院常任委員長、衆参両院特別委員長、国会議員、都道府県知事、政令指定都市の市長、指定都市以外の市の市長、特別区の区長、町村長、都道府県議会議員、市議会議員、特別区の議会議員、町村議会議員である。
        8. ^ 旭日章より上位に金鵄勲章 [ 15 ] があったが、「勲等」ではなく「功級」であるため本項では除外。
        出典
        1. ^『官報』 1887a, p. 266, 「菊花大綬章進贈」
        2. ^『官報』 1887b, p. 264, 「菊花大綬章御贈進槪況」
        3. ^『大日本帝国勲章記章誌』 1937, p. 15, 第1章 総説§第2節 大勳位菊花大綬章
        4. ^『大日本帝国勲章記章誌』 1937, p. 1, 1頁(13コマ= 013.jp2)乃ち大勳位菊花章頸飾以下旭日桐花大綬章、寶冠章、瑞寶章(以下略
        5. ^『大日本帝国勲章記章誌』 1937, p. 13
        6. ^『大日本帝国勲章記章誌』 1937, p. 3, 第1章第2節勲章、記章の種類及名称コマ番号14(0014.jp2)
        7. ^ [不明]. “旭日大授章ヲ有シテ桐花ニ陞セラレタル者名簿” (pdf). 早稲田大学図書館 (Waseda University Library). [不明]. 2025年5月11日閲覧。
        8. ^ [不明]. “請求記号:イ14_a5214” (PDF(0.4MB)). 早稲田大学図書館 (Waseda University Library). [不明]. 2025年5月11日閲覧。
        9. ^ 早稲田大学図書館が収蔵する墨書きの手稿は、旭日大綬章と旭日桐花大綬章を受けた人物を記し [ 7 ] 、以下の名前が見える。
        高島鞆之助、大久保春野、杉田正久、青木周蔵、高崎正風、西寛二郎、曾禰荒助、岩倉具定、大給恒、〓〓靖、岡澤精、榎本武揚、佐野常民、大木喬任、川上操六、山田顕義、山田信道
        • 第一条 旭日章、その副章及びその略綬の制式及び形状は、次の表及び図のとおりとする(以下略)。”
        • 『特別叙勲類纂(生存者)』(総理府賞勲局出版) [ 22 ]
        • 『文化勲章名鑑 全受章者 2000年度新装版』(名鑑社) [ 23 ]
        • 『日本叙勲者名鑑』 (日本叙勲者協会出版) [ 24 ]

        関連項目

        外部リンク

        ウィキメディア・コモンズには、 旭日章 に関するカテゴリがあります。

        • 日本の勲章・褒章/勲章の種類及び授与対象/勲章の種類(旭日章) - 内閣府
        • 外国人叙勲受章者名簿 - 外務省
        「旭日単光章」の関連用語 勲章 デジタル大辞泉 旭日単光章のお隣キーワード

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