スマートフォンのバッテリーをより急速に消費させるのはどのようなウェブサイトなのか
スマートフォンやタブレットでウェブサイトを閲覧していると、思っていたより早くバッテリーを消費していることがあります。サイトによってバッテリー消費が異なるのは確かで、実際のところ、どういった要素がバッテリー消費を早めるのか、開発者がどのようなことに気をつければバッテリーを消費しにくいウェブサイトにできるのかなどについて、ブラウザのレンダリングエンジン「Webkit」の公式ブログが情報をまとめています。
タイマー機能はCPUのアイドル状態を解除するため、できる限り使用しないことが大切です。使用する場合も、タイマートリガーを1つに統合することで改善を図ることができます。また、アニメーション画像や自動再生されるムービー、画面外に出ても動作し続けるGIFやCSSアニメーションも好ましくありません。CSSアニメーションを行う場合はanimationやtransitionなどのプロパティを利用すると、画面外での動作をやめさせることができ、バッテリー消費を抑えることが可能です。
さらに、サーバーの更新をチェックするためにポーリングを行うこともバッテリーの消費を早めます。こうした場合には、WebSocketやFetchなどの永続的な接続を利用するべきとのこと。
Safari Technology Previewに搭載されているWebインスペクターの「タイムライン」のタブを使うと、閲覧中のページがどういった部分でCPUを使ったのかを視覚的に捉えることができます。
ネットワーク接続においては、ブラウザのキャッシュを有効に活用するほか、複数の接続を同時に行うことで節電することが可能だそうです。というのも、モバイルデバイスの無線チップは要求があるたびに電源が入るようになっているとのことで、細切れに要求を送るといくつものオーバーヘッドを生み出してしまいます。定期的にほんの少しのデータを送るというような動作は、データ送信そのもの以上にオーバーヘッドで電力を消費してしまっている可能性があるとのこと。
この記事のタイトルとURLをコピーする2019年09月12日 08時00分00秒 in ソフトウェア, スマホ, Posted by log1d_ts
You can read the machine translated English article What websites are consuming smartphone b….
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