⑦脊柱管狭窄症のストレッチの方法
腰部脊柱管狭窄症3の記事では腰部脊柱管狭窄症の症状を改善するために行う5つのことをご説明しました。おさらいすると下記となります。 ①脊柱管の狭窄を強めない生活を送る ②脊柱管の狭窄部位の除圧
こちらの記事(腰部脊柱管狭窄症4 脊柱管の狭窄を強めない生活を送る方法)でもご説明した通り、 脊柱管狭窄症の症状は腰を反る姿勢で悪化 します。ということは、腰を反らせないようにする必要があるということです。足の筋肉や背筋が硬いと、その筋肉に腰の骨(腰椎)が引っ張られ、無意識のうちに腰が反った状態になっている人は意外と多いです。それを改善するためには、 腰を反らす原因となっている硬い筋肉をストレッチして柔軟性を改善 させることが必要です。
ストレッチが必要な筋肉は何? なぜこの筋肉にストレッチが必要?腰部脊柱管狭窄症では腰が反る姿勢となる原因の筋肉をストレッチする必要があります。それが上記であげた、 ①足の付け根~太ももにかけての筋肉 ( 腸腰筋 ・ 大腿直筋 )と、 ②背筋 です。この腸腰筋と大腿直筋、背筋が硬くなると、腰を反る方向に引っ張る働きをしてしまいます。よって、この筋肉をストレッチすることが必要となります。
では、 ③ふくらはぎの筋肉 ストレッチが必要な理由は何でしょうか?ふくらはぐの筋肉は腰の骨や骨盤とは直接つながってはいませんが、ふくらはぎが硬いと足首に影響が出てきます。足首は私たちの体を支えている土台ですから、足首が硬いとひざ関節・股関節に影響がおこり、そして結果的に腰へも影響してしまうのです。また、ふくらはぎは 第二の心臓 と呼ばれ、ふくらはぎの筋肉が動くことで、その筋肉のポンプ作用により血の流れが活発となります。腰痛治療に血の流れの改善は必須項目です。そのためにも、ふくらはぎの筋肉の状態を良好にすることは大変重要です。
ストレッチの基本的ルール ①足の付け根~太ももの筋肉(腸腰筋と大腿直筋)のストレッチの方法 腸腰筋のストレッチの方法 腸腰筋のストレッチ 別法伸ばしている方の (曲げている方の足ではないのでご注意くださいね^^) 足の付け根の筋肉 がストレッチされていることを確認しながら行いましょう。10秒からはじめ、痛みが出ない人は30秒まで頑張りましょう。
大腿直筋のストレッチ方法このとき、 太ももの前の筋肉 がストレッチされていることを確認しながら行いましょう。10秒からはじめ、痛みが出ない人は30秒まで頑張りましょう。
②背筋のストレッチの方法 間違いやすいストレッチデスクワークで疲れたときなんかは、ずっとかかがめていた体を伸ばすためにこのストレッチをする人って多いですよね。しかし、腰部脊柱管狭窄症の人は 行ってはいけないストレッチ の方法です。これだと背筋は伸びていませんし、体を後ろに反らしているので脊柱管の狭窄がさらに強くなり、 脊柱管狭窄症の人が行うと症状が悪化 します。注意してくださいね^^
③ふくらはぎの筋肉のストレッチ方法 ふくらはぎの筋肉のストレッチ 別法 comment コメントをキャンセル 関連記事 ①腰部脊柱管狭窄症の症状とは?腰痛テスト「あなたの腰痛は何タイプ?」にて 下記にチェックがついた方 ☑腰を後ろに反らすと痛みが強まる。 ☑加齢とともに症状が出た。 ☑痛みで歩けなくなって .
②脊柱管狭窄症の特徴は間欠性跛行! ③腰部脊柱管狭窄症の改善方法 ④脊柱管の狭窄を強めない生活を送る方法 ⑤脊柱管狭窄症の狭窄部位の除圧方法 ⑥脊柱管狭窄症 トリガーポイントの痛みを改善させるストレッチの方法 ⑧脊柱管狭窄症の筋トレ PREV ⑧脊柱管狭窄症の筋トレ NEXT ⑥脊柱管狭窄症 トリガーポイントの痛みを改善させるストレッチの方法 検索 現役!理学療法士が教える30の腰痛改善法Copyright© 現役!理学療法士が教える30の腰痛改善法 , 2026 All Rights Reserved Powered by STINGER.