シュンランの育て方を徹底解説!成長後のお手入れから人気品種まで
シュンランの育て方について気になりませんか?シュンランは美しい花を咲かせるラン科の山野草です。本記事では、シュンランの育て方だけでなく、植え付け方や増やし方などを解説しています。最後には種類について紹介しているのでお楽しみください。
シュンランは 種まき でも増やすことができます。開花後に果実ができて、種を収穫できるためです。しかし、 蘭の仲間は種まきで増やすことは非常に難しいので、おすすめできません 。シュンランの種を収穫てきた場合は親株が植わっている鉢に撒く必要があります。これには、蘭特有の蘭菌が関係しているためです。蘭菌がない状態であれば、フラスコやビーカーで寒天培地を使った「無菌培養」で育てる必要があります。一般的には、種まきで増やして生長させることは難しいので、株分けで増やすようにしましょう。
花後の管理- 花がら摘み
- 古葉外し
古葉外し とは、文字通り古くなった葉を外すことです。枯れ葉も一緒に取りましょう。 いちばん外側の色が悪くなって硬い葉や傷んだ葉を切り取ります 。そのままにしても十分に光合成もせず、風通しを悪くして病害虫発生の原因にもあるためです。新しい綺麗な葉が株に残るように管理してください。古葉を切り取る際は、切れ味の良いハサミを使って綺麗に切り取りましょう。
病害虫- ウイルス病
- アブラムシ
- ハダニ
- ナメクジ
シュンランにおいて ウイルス病 は肥料に厄介な病気です。空気中いたり虫についていたりするウイルスが、葉や根の傷口から侵入して発症します。そのため、シュンランの植え替えや剪定、株分けで傷つけないようにすることがポイントです。また、ウイルスが増殖しやすい湿度の高い環境にならないようにも注意しましょう。ウイルス病は治療が難しいので、もしウイルス病になったら隔離します。自様態が悪ければ、他のシュンランに移らないうちに焼却処分も考えましょう。
アブラムシシュンランは アブラムシ の被害もあります。 アブラムシは、樹木や草花、多くの植物に発生する吸汁性害虫 です。樹液を吸収されて、シュンランは徐々に弱っていきます。繁殖サイクルも速く、短時間で増える可能性があるので、気を付けてください。ウィルスを媒介しやすいので、見つけ次第、捕殺したり殺虫剤で対処したりしてください。多くの殺虫剤がアブラムシに有効なので、繁殖する前に早めに最低でも1回は対処することが必要です。
ハダニシュンランは ハダニ の被害もあります。 ハダニは、アブラムシ同様に樹木や草花、多くの植物に発生する吸汁性害虫 です。樹液を吸収されて、シュンランは徐々に弱っていきます。繁殖サイクルも速く、短時間で増える可能性があるので、気を付けてください。大発生すると、植物全体にクモの糸のようなものを巻き付けて枯らしてしまうので、見つけ次第、捕殺したり殺虫剤で対処したりしてください。ハダニには専用のダニ剤が有効です、繁殖する前に早めに最低でも1回は対処することが必要です。
ナメクジシュンランは ナメクジ も発生します。日陰の場所を好む植物なので、自然とナメクジも発生しやすいです。特に 湿度が高い環境で被害に遭いやすい ので、水のやり方には注意してください。新芽や花を食べらるので、せっかくの美しいシュンランが台無しになります。見つけ次第、捕殺するか、殺虫剤で対処してください。
シュンランの人気の品種を紹介
- 守門山
- 守門竜
守門山(すもんざん) は、シュンランの中でも有名な品種です。 葉に虎斑と呼ばれる黄色い斑が入ります 。栽培環境によっては、葉が厚くなり虎斑が入りにくくなるので、注意してください。美しい姿をしており、葉だけでも楽しめるので、初めてシュンランを育てる方にもおすすめの品種です。
守門竜:蛇皮斑の代表的な品種 守門竜(すもんりゅう) は、 蛇皮斑の代表的なシュンラン です。黄色い斑入り部分に、緑色の水玉に近い模様ができます。非情に美しい葉模様なので、ぜひじっくり見てください。葉の美しさを楽しめます。【まとめ】シュンランの育て方を徹底解説!成長後のお手入れから人気品種まで
- シュンランはラン科シュンラン属の山野草で、日本や中国を原産とする植物
- シュンランの育て方は、「置き場所:明るい日陰と風通しの良い場所」「水やり:土が乾いたら水やり」「肥料:春と秋に液肥と置き肥」が重要
- シュンランの育て方における増やし方は、「株分け」「種まき」だが、種まきで増やすことは難しいので、株分けが一般的
- シュンランの育て方における病害虫は「ウイルス病」「アブラムシ」「ハダニ」「ナメクジ」に気を付ける
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