ニコポイア型 (読み)にこぽいあがた
改訂新版 世界大百科事典 - ニコポイア型の用語解説 - キリスト教美術の主題の一つで,幼児イエスを伴う聖母マリアの表現。崇拝や祈願の対象として,説話的場面から独立した表現がとられる。5世紀に神の母テオトコスとしてのマリアが教義的に公認されてのち,急速に普及した。最も古い例ではすでに...
…キリスト教美術の主題の一つで,幼児イエスを伴う聖母マリアの表現。崇拝や祈願の対象として,説話的場面から独立した表現がとられる。5世紀に神の母 テオトコス としてのマリアが教義的に公認されてのち,急速に普及した。最も古い例ではすでにプリシラPriscillaのカタコンベ(ローマ)にみられるが,初期キリスト教美術では5世紀以来,マリアの神性を強調し,もっぱら不動で厳粛な《玉座の聖母子》として表現された。大々的な展開は,イコノクラスム以降のビザンティン美術に生じ,いわゆるイコンとして数多くの型式が確立された。…
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2.
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