巨人に進撃、オランダの人体博物館のビルに埋め込まれた巨人の像
高さ35mの巨人の足元からいざ潜入!オランダの観光名所の1つとなっているユニークな体験型の博物館では、巨人の体内に入り込んで人体を学ぶことができるのだ…
高さ35mの巨人の足元からいざ潜入!オランダの観光名所の1つとなっているユニークな体験型の博物館では、巨人の体内に入り込んで人体を学ぶことができるのだ。 オランダ南部に位置する自治体、ウフストヘーストにある人体博物館「コルプス」では、巨人の足元部分が入り口となっており、中に入るとに実際に巨人の体内をめぐってるような没入感が味わえるアトラクションが待ち受けている。 進撃の巨人ならぬ、巨人に進撃することができるのだ。
記事をシェア みんなのポスト コピー コメント コメントを書く コメントを見る高さ35メートルの巨人像が融合する博物館
人体博物館「コルプス(CORPUS)」のシンボル、1階部分に腰かける赤茶色の巨人の像は、オランダ・南ホラント州の都市、ライデン郊外を走る高速道路からもよく見える。 建物と同等の高さ35メートルあるその像は、よく見るとガラス張りの建物に融合しているように見える。初見の人には奇妙きわまりない光景だろう。 この画像を大きなサイズで見る image credit:Marja van Bochove/CC BY 2.0 この画像を大きなサイズで見る image credit:Pvt pauline,CC BY-SA 3.0,via Wikimedia Commons だが実際行けば、その像の重要な役割がわかる。 なんと博物館の入り口は巨人の足元。そこから中に入っていくと、人間の体の仕組みが次々明かされるのだ。 この画像を大きなサイズで見る image credit:Javier Lastras/CC BY 2.0
巨人の体内をリアルにめぐるような体験
没入感ある「旅」の魅力は、なんといっても巨人の体内をリアルにめぐるような体験だ。 始まりはエスカレーターが到着する膝の部分から。通路に沿って体内を通っていき、上の頭部に向かう。ゴールは脳だ。 その途中で、来館者たちはいろいろな臓器に入り、思いがけないイベントに遭遇する。 この画像を大きなサイズで見る Facebook/Travel + Food Bible 子宮の中で新たな生命に感動し、サンドイッチを消化する胃の働きを目の当たりにし、複雑な心臓の中も通過する。
View this post on Instagram膝から脳まで順に学べる「人体をめぐる旅」
没入体験を意識した「人体内をめぐる旅」の具体的なルートは、膝、子宮、消化器、肺、心臓。さらに頭部に移って口、鼻、耳、脳の順だそう。 ガラス張りの博物館の上階は、ゲームや実験といったさまざまなインタラクティブ体験を提供する科学エリアで、旅の後に思う存分立ち寄れる。 この画像を大きなサイズで見る image credit:Hanno Lans,CC BY 4.0,via Wikimedia Commons カフェテリアもあり、食事しながら巨人の像をあらためて眺めることもできる。1回内部を通った後だと印象もだいぶ変わるかも。
”旅”の所要時間は55分。4,800円でたっぷり遊べる
観光名所も兼ねる「世界初の博物館」
この教育施設は2008年にオープン。開館時にはオランダ女王ベアトリクスが立ち会った。 解剖学を隅々まで学べる「世界初の博物館」とも称されており、推奨年齢6歳からと、ほぼあらゆる年齢層が人体を身近に感じられるようになっている。 体の仕組みを学べるだけでなく、観光名所を兼ねているところもポイント。オランダあたりに行く人は立ち寄ってみてはいかがだろうか。 References: Corpusexperience
この記事が気に入ったらいいね!しよう Facebookが開きます。 📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中あわせて読みたい
- 人間の喉の奥に「未知の臓器」を偶然発見。それは第4の唾液腺だった(オランダ研究)
- どんな交通事故にも耐えられる人間の体をシミュレーションした結果、こうなった
- 記事一覧を読込中です。
- 記事一覧を読込中です。
この記事への コメント 12件
corpse(死体)みたいな名前だ同じだろう。 「body」が生体も死体も両方を指すように、 多くのラテン由来諸語で「corpus(の派生語形)」も生体・死体の両方を指す。 英語では、日本語中の和語と漢語みたいなもんで、 ゲルマン語由来のbodyをベタな日常語に ラテン語由来を公的な専門用語に使う傾向の結果、 より憚りのある死体のほうがお堅いラテン語で呼ばれる機会が多くなり ついには「死体」専用の単語になってしまった。
巨人ちゃんは女の子なの? ここに働く細胞(アニメ)のコスプレしていけばバエそうw 「はたらく細胞」になった気分を味わえそう こういうの、日本にも欲しいね 15個ぐらい下の記事の、あの魚型ビルの虚無的な顔が忘れられない 内部はこっちの方がよっぽど凝ってるだろうに その日、人類は思い出した… やっぱり出口はケツ穴で? こうもんであそんではいけません ミクロの決死圏ごっこできるじゃん! コメントを書く世界の不思議が、あなたの受信箱に。
人気記事ランキング
最新ニュース
不思議と謎の大冒険!
カラパイアは、科学・自然・動物・文化・歴史・ テクノロジーをテーマに、 世界の多様で奥深い存在や その役割に焦点を当て、 不思議・驚き・発見を 毎日お届けする知的好奇心メディアです。
興味深い発見を毎日お届け
© 2007 - 2013 Parumo© 2013 - 2026 Mincure Inc
運営情報
お問い合わせ
記事配信先
コメント欄に移動 コメント 人気タグ サブカル・アート- 記事一覧を読込中です。
- 記事一覧を読込中です。
- 記事一覧を読込中です。
- Bluesky