韓国メディア「対米投資など米国の無理な要求は、日米合意があるため」
韓国メディア「対米投資など米国の無理な要求は、日米合意があるため」(2025年9月29日)
ただ、韓国メディアの報道は、どうしても「日米合意『のせいで』」というニュアンスです。ジョージア州工場関連ニュースで、「現地の法律を守らなかった側面に関してのニュースは、私が読んだ記事の中には『まったく』書いてなかった」と何度もお伝えしましたが、今回も同じ論調だと言えるでしょう。交渉して、合意して、それから「5%だけ現金で残りは保証とローン」としておいて、それを日米合意のせいだと言うのは、さすがに無理があります。 YTN (29日)の記事もその一つで、「なんで米国は無理な要求をするのか」という前提で(まるで「米国も無理な要求だと分かっている」な書き方で、そもそもこの前提に無理があります)、その理由には日米合意があるから、日本が反発するかもしれないから、と分析しています。以下、 <<~>> で引用してみます。
<<・・ 今、アメリカがとんでもない無理な要求をしています。このような状況で、どのくらいの水準のお金が出ていくことになるのでしょうか。私たちの外国為替保有額に比べて・・・・私はもっと重要な部分の一つが、韓国が、さほど負担無しで1年に調達できるドルの金額です。なぜなら、ウォンが市場にあまりにも多く解き放たれて、ドル需要が高いと、ドル価値が高くなってウォンの通貨安に行き着くことになるではありませんか。私たちが、金融市場で、ドル為替レート的に、負担なく調達できるドルは、通常、200~300億ドルだと言われています。1取引日に、1億ドル程度になるのですが。それに比べると、3500億ドルをもしトランプ任期内に直接投資という形にするならば・・
だから、そんな側面を気にして、韓国にとても強硬に押しているわけです。それが一つの理由でもあるわけで、もう一つは、韓国も日本と似た仕組みじゃないのか、と見ているようです。1年間に米国に対して出している貿易黒字も似ていて、韓国も日本と似ているのではないか、そんな思いで、強硬な姿勢になっているのではないか、そう考えられます(YTN) ・・>>
・以下、コメント・拙著のご紹介・お知らせなどです 本 エントリーにコメントをされる方、またはコメントを読まれる方は、 こちらのコメントページをご利用ください 。・ 皆 様のおかげで、こうして拙著のご紹介ができること、本当に誇りに思います。ありがとうございます。まず、最新刊(2025年8月30日)< 韓国リベラルの暴走 >です。韓国新政権のこと、日韓関係のこと、韓国において左派という存在について、などなどに関する本です。・ 準 新刊は< THE NEW KOREA >(2025年3月2日)です。1920年代、朝鮮半島で行われた大規模な社会・経済改革の記録です。原書は1926年のものです。・ 既 刊、< 自民党と韓国 >なども発売中です。岸田政権と尹政権から、関係改善という言葉が「すべての前提」になっています。本当にそうなのか、それでいいのか。そういう考察の本です。・ 詳 しい説明は、 固定エントリーをお読みください 。・ 本 当にありがとうございます。
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