【miniPC】NiPoGiのN100超小型PCをリモートPCに特化
【miniPC】NiPoGiのN100超小型PCをリモートPCに特化

【miniPC】NiPoGiのN100超小型PCをリモートPCに特化

中華miniPCで\30,000程度なのにWake On Lan(WOL)もちゃんと使えました。外出先からスマホでminiPCの電源を入れて、Chromリモートデスクトップで利用しています。

最近Windowsのシステムをいじくり始めたので、テスト用PCが欲しくなりました。レジストリ等を強引に触るので、通常使用しているPCではあまりやりたくありません。MSDNのサブスクでも導入し、仮想環境にOSをインストールすればよいのでしょうが、MSDNをそこまで使いこなせないし、遊びでやっているのでそこまでの大金はちょっと用意できないです。いままではVistaからセコセコとアップデートしてWin10で動かしていた古いPCでテストしていましたが、ハードウェアの要件的にWin11がインストールできないのでどうしようか考えていました。まだWin10が主流?なのでまだいいか!とも思っていましたが、我が家のPCもWin11の方が多くなってきました。そこで、最近随分出回っている 激安のminiPCの購入 を検討しました。

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  1. NiPoGiのAK1PLUSに決定
  2. リカバリー用の回復ディスクを作成します。
  3. Windows11 Pro 英語キーボードから日本語キーボードに変更
  4. Chromeリモートデスクトップの設定
  5. イルミネーションを消す
  6. miniPCをNAS化するためにSSDを追加
  7. SSDを換装しました
  8. ちょっと使った感想
  9. 待機電力
  10. LANの実測値
  11. WOL(Wake On LAN)を設定する
    1. デバイスがWOLに対応しているか調査する
    2. ネットワークデバイスでWOLを有効にする
    3. Windows11のシャットダウン設定を変更
    1. スマホにマジックパケット送信ソフトをインストール
    2. ルータの設定を確認する

    NiPoGiのAK1PLUSに決定

    特にアプリケーションを使って何かするわけではないので、スペック的にはそこそこあればよしと思っています。でも、そこそこDAZNでも見れれば儲けものかなと思って検討しています。現在お買い得そうなCPUは N95, N97, N100 のような感じです。これらのminiPCの価格は¥1万後半~¥3万前半ぐらいです。ネットおよびYoutubeに上がっている投稿をいろいろとチェックしたところ、N95でも問題なさそうですが、数千円の違いぐらいなので、N100にしてみました。

    RAM 16GB, SSD 512GBでSSD拡張も可能でWindows11 proなのでNiPoGiのPCにしてみます。ModelはAK1PULSと書いてあります。これなら、省電力なのでテスト用だけでなく、SSDの増設をして通常NASとして利用できそうです。また、Pro版のWindows11マシンは持っていなかったので、それもかなり魅力です。

    ちなみに、 miniPCの使い勝手がかなり良いためもう一台購入しました 。別のネットワークを構築したいので、RJ45が2つあるGMKtec Nucbox G2を購入しました。

    【miniPC】GMKtec N100搭載ミニPC Nucbox G2を購入 NiPoGi AK1PLUSはとても快適なのですが、NiPoGi AK1PLUSよりもかなり小さいminiPCをみつけましたので、今回はGMKtecのNucbox G2を購入してみました。 mamesfactory.com

    リカバリー用の回復ディスクを作成します。

    Windows11 Pro 英語キーボードから日本語キーボードに変更

    Chromeリモートデスクトップの設定

    Chromリモートデスクトップの設定が終えたのですが、これも Chromリモートデスクトップで右シフトキーが効かない 。Chromeリモートデスクトップで右Shiftキーが効かないと 同様に設定し解決しました 。どうも中華PCだと日本語キーボードの設定でおかしくなるような感じがします。

    Chromeリモートデスクトップで接続するとマウスポインターが表示されない場合がありました。 原因は、マウスを接続しないでリモートで接続しているためのようです。解決方法は、「Chromeリモートデスクトップでマウスカーソルが消えてしまう解決方法」を参照してください。

    イルミネーションを消す

    miniPCをNAS化するためにSSDを追加

    SSDを換装しました

    NiPoGi AK1PLUSへの2.5inch SSDの換装はとても簡単で、本体下部の裏面の2本のねじを外し蓋を外します。本体下部は2.5inchSSD用のケースになっていて、両端のロックを外すだけでケースを外すことができます。追加SSDを使わない場合はケースを外しておくと厚みが半分ぐらいになります。

    ちょっと使った感想

    かなり小型なので置き場所に困らないです。基本的にはモニタもキーボード・マウスもつけないで、リモートで使います。WiFiもそれなりに速度が出ている(200MBps程度)ので全く問題ありません。有線LANポートもあるので、最初は有線で接続しようと思っていたのですが、無線で問題なければ置く場所は全く考える必要がなさそうです。起動時の日本語キーボード設定とChromリモートの設定(右シフトキーが効かない件)を除けば、ほぼそのまま使用できます。動作感も\30,000程度のPCとは思えないほどきびきびと動いています。(Chromリモートでも)DAZNも全く問題なくHDで鑑賞できました。KR DirectのノートPCだとちょっとカクカクするのですが、 NiPoGiのAK1PLUS は全く感じられませんでした。これから、いろいろといじくっていこうと思っていますので、その都度アップしていきたいと思います。Wake On Lan(WOL)に対応しているようなので、WOLを設定してみました。 WOLの設定と外出先から電源をONにした操作手順を載せておきますので 、参考になれば幸いです。最近は、リビングのテレビに接続しています。通常はリモートデスクトップで使っているのですが、DAZNを大画面で見るときにテレビに接続してあると便利です。

    待機電力

    現在、通常はNASにしているので電源を入れっぱなしです。省電力のN100ですが待機電力が気になります。ELPA エコキーパー で 待機電力を確認してみたところ 5W を表示しています。 ちなみに、 イルミネーションが付いていても5Wを表示しています。

    SSDを換装したときの待機電力を確認したところ、 5~6W を示しています 。SSDの電力分ちょっと上がった感じです。

    また、 スリープ状態 ではイルミネーションが点灯していても 0~1W を表示しています。

    LANの実測値

    我が家のインターネット回線は、 auひかりホーム1ギガ です。そのルータからBuffaloのAirStation connectで親機+中継器x2でメッシュをWiFiを構築しています。親機と中継器への接続時の状態を見てみました。

    《本機 有線》 リンク速度 (送受信): 1000/1000 (Mbps) 《本機 無線》 プロトコル: Wi-Fi 5 (802.11ac) セキュリティの種類: WPA2-パーソナル 製造元: Realtek Semiconductor Corp. 説明: Realtek 8821CE Wireless LAN 802.11ac PCI-E NIC ドライバーのバージョン: 2024.10.138.3 ネットワーク帯域: 5 GHz ネットワーク チャネル: 132 リンク速度 (送受信): 200/200 (Mbps) 《中継器 有線》 リンク速度 (送受信): 1000/1000 (Mbps) 《中継器 無線》 プロトコル: Wi-Fi 5 (802.11ac) セキュリティの種類: WPA2-パーソナル 製造元: Realtek Semiconductor Corp. 説明: Realtek 8821CE Wireless LAN 802.11ac PCI-E NIC ドライバーのバージョン: 2024.10.138.3 ネットワーク帯域: 5 GHz ネットワーク チャネル: 128 リンク速度 (送受信): 433/433 (Mbps) 《親機 有線》 ==KDDI スピードCheck [2024/01/20 16:15:06] == ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ プロバイダ:au one net 接続方法:有線LAN(ケーブル接続) 測定地域:〒***-**** 測定サーバ:東京 サーバ 下り速度:918.93Mbps 上り速度:433.39Mbps エラー | スピードチェック│接続サービス│au接続サービスのスピードチェックのご紹介ページ。auのインターネットの情報です。 spchk.kddi.com ============================== 《親機 無線》 ==KDDI スピードCheck [2024/01/20 16:17:12] == ご利用サービス:auひかり ホーム1ギガ プロバイダ:au one net 接続方法:無線LAN(Wi-fi接続) 測定地域:〒***-**** 測定サーバ:東京 サーバ 下り速度:138.00Mbps 上り速度:132.60Mbps エラー | スピードチェック│接続サービス│au接続サービスのスピードチェックのご紹介ページ。auのインターネットの情報です。 spchk.kddi.com ==============================

    WOL(Wake On LAN)を設定する

    NiPoGiのAK1PLUSはWOLに対応しているようなので 、外出先から電源が入れられれば電源を入れっぱなしにしておく必要がないですよね。そこで、 外出先からWOLで電源を入れられること を目標に、WOLの設定をしてみます。

    デバイスがWOLに対応しているか調査する

    コマンドプロンプトから” powercfg.exe /devicequery wake_programmable “でネットワークデバイスを確認します。

    ”Realtek PCIe GbE Family Controller”と”Realtek 8821CE Wireless LAN 802.11ac PCI-E NIC”が見つかりました。WiFiにも対応しているのでしょうか。

    ネットワークデバイスでWOLを有効にする

    WindowsStartを右クリックして「デバイスマネージャ」を起動します。「ネットワークアダプター」「Realtek PCIe GbE Family Controller」を選択して右クリックでコンテキストメニューのプロパティを開きます。

    「詳細設定」タブでWOLに関連する項目をすべて有効にします。(よくわからないので) Wake on magic packet when system ウェイク・オン・パターンマッチ ウェイク・オン・マジック・パケット

    Windows11のシャットダウン設定を変更

    ローカルLAN内で別PCから起動する

    WOLでPCを目覚めさせるには、 マジックパケット を投げる必要があります。今回は、nWOLというツールを使わせていただきます。ダウンロードは・インストールはこちらからhttps://n-archives.net/software/nwol/

    外出先からPCの電源を入れる

    家の中でWOLで電源を入れられるようになっても、使い勝手はあまりよくなったとは感じません。やはり外出先から電源を入れられるようにしたいと思います。ちなみに、私の使っているスマホは au Google Pixel 6 Android 14 です。

    スマホにマジックパケット送信ソフトをインストール

    「Edit LAN Device」画面になります。「Device name」にはPC名を入力しました。「MAC Address」にはnWolで取得できたMAC Addressを入力します。「Broadcast Address」にはグローバルIPアドレスを入力します。私はCMANのサイトから確認しました。[Save]します。

    「NiPoGi」をクリックしてみましたが、 なんの反応もない 。当然NiPoGi PCも目をさまさないです。

    ルータの設定を確認する

    ローカルLANではちゃんと動作するので、ルータが怪しいと思います。ルータの設定を見てみます。我が家ではインターネット回線に「auひかりホーム」を利用していますので、設定の参考になるかどうか。ルータの設定画面を開きます。「ポートマッピング設定」を開いて、NATの設定をしました。 LAN側ホスト: 192.168.0.255 (家内LANのブロードキャストをする) プロトコル: UDP ポート番号: 9-9

    これで、 スマホのWiFiを切断して5G回線で WolOnを起動し、「NiPoGi」をクリックしてみました。「As you….」とメッセージが出てきました。[Yes]をクリックしてみます。

    すると、NiPoGi AK1PLUSの電源が入りました。数秒後にスマホのキャリア回線を使ってスマホからGoogle Chromリモートデスクトップで接続ができました。

    Google Pixel 6 でChromリモートデスクトップ接続

    OSのライセンスについて

    NiPoGi AK1PLUSがとても安定して便利に使えているので、2代目を検討しています。そこで、調べていく中、中華miniPCのWindowsライセンス問題を見つけました。NiPoGiのPCではボリュームライセンスだったとの報告がいくつも見つかりましたので、一応確認してみます。ボリュームライセンスなら、いずれ使えなくなる可能性があります。また、どうもNiPoGiではドライバの公開もしていないようなので、何か手段を考えないといけないです。調べてみた結果、 予想に反して OEM_DM 版でした。

    最近変わったのでしょうか?ほっと一息つきました。そういえば、中華PCのKR Directは大丈夫かな? → 結果はこちら。

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    田舎の産業機械メーカーでソフトウェア開発を中心にハードウェアの開発もしています。 趣味はプラモデル作り。 プラモデルを電飾化するために電子工作したりPICプログラムをしています。また、電飾化のために、KiCADでの設計や中華フライスを使って基板を作ったりしています。