575筆まか勢
冬日和 の俳句冬日和 の例句 (←ここをクリック)http://fudemaka57.exblog.jp/23321154/冬日和 補遺おちかたの冬晴や掌...
おちかたの冬晴や掌の珊瑚玉 橋閒石 無刻こころなごみゆく地の起伏冬日和 飯田蛇笏 家郷の霧ただありて泰山木の冬日和 森澄雄たのしげに煙立ちのぼる冬日和 日野草城やまぐにの河に鳶舞ふ冬日和 飯田蛇笏 家郷の霧ゆくほどに冬晴れの峡道通る 飯田蛇笏 家郷の霧よく続く冬日和かな母を訪ふ 星野立子わだつみの神とも申す冬日和 高野素十ジャムの壜買つて荷物や冬日和 草間時彦人が鴉に似る冬晴の火日壁 松村蒼石 雪冬日和あなうら肉の赤さ見す 松崎鉄之介冬日和焚火に熱りつゝ讃ふ 山口誓子冬日和白珠のごときひとわらふ 日野草城冬日和誓子が近くなりにけり 日野草城冬日和道明寺糒尼が売る 能村登四郎冬日和飽食の客然と 日野草城冬晴に一考の翳もちあるく 上田五千石 風景冬晴に噴き上げ水の虹足して 上田五千石『天路』補遺冬晴に応ふるはみな白きもの 後藤比奈夫冬晴に良寛の字を指ならひ 上田五千石『琥珀』補遺冬晴に飽きたる襟ボタンはづす 岡本眸冬晴のはうろく灸にうち興ず 岡本眸冬晴のまこと美くし玻璃拭ふ 星野立子冬晴のダムはしづかに翼張る 松村蒼石 雁冬晴の一筋町にしておはる 橋閒石 朱明冬晴の全きもとのワシントン 高田風人子冬晴の北国言葉御せつかく 高野素十冬晴の埋立に来て喪章外す 橋閒石 卯冬晴の墓の温みを恐れけり 岡本眸冬晴の屑物店にラジオの声 右城暮石 句集外 昭和三十八年冬晴の底に身を置き仰ぐもの 後藤比奈夫冬晴の影ふかぶかと伽藍の溝 橋本多佳子冬晴の日の鎌倉の大通り 上野泰 春潮冬晴の日曜を吉日とする 日野草城冬晴の松島にあり寿(いのちなが) 佐藤鬼房冬晴の柿を花かと 呟いて 伊丹三樹彦冬晴の森を借景に夫婦固し 橋閒石 荒栲冬晴の玉蟲色に鳩歩く 星野立子冬晴の白毛ちらしたる雲や 山口青邨冬晴の空の紺より川の紺 清崎敏郎冬晴の老人花を胸に挿す 橋閒石 卯冬晴の野越え山越え頬からぶ 村山故郷冬晴の階をのぼれば朱欄映ゆ 松崎鉄之介冬晴の障子微笑を湛へたり 日野草城冬晴の雀ぴか~とびにけり 星野立子冬晴の雲井はるかに田鶴まへり 杉田久女冬晴の音を立てたる英彦の鈴 後藤比奈夫冬晴の高屋窓秋の左手なり 渡邊白泉冬晴の麒麟は首を廻しけり 亭午 星野麥丘人冬晴やお蔭様にて無位無官 藤田湘子 神楽冬晴やかなた楼閣海の上 山口青邨冬晴やさかさに映るめがね橋 燕雀 星野麥丘人冬晴やさびしくなりし嵐山 日野草城冬晴やふたゝびはいる西大寺 日野草城冬晴やむげに枯れたる大芭蕉 日野草城冬晴や世にも小さな峠越す 星野立子冬晴や伐れば高枝のどうと墜つ 飯田蛇笏 山廬集冬晴や佃雀の横着に 飯島晴子冬晴や入るを許さぬ道返す 星野立子冬晴や出づべくとして汽車長し 日野草城冬晴や切株二つ榻二つ 星野麥丘人 2001年冬晴や子供は何を著ても似合ふ 星野立子冬晴や小暗き部屋に読みすすみ 上野泰 春潮冬晴や担ひおきたる水一荷 飯田蛇笏 山廬集冬晴や掃く間を子らと追い出され 古沢太穂 三十代冬晴や旅に迎へし誕生日 星野立子冬晴や旅人ばかり五六人 高野素十冬晴や杭ゼの禽を射ておとす 飯田蛇笏 山廬集冬晴や水上たかく又遠く 前田普羅 飛騨紬冬晴や誰にも会はぬ深大寺 雨滴集 星野麥丘人冬晴や阿蘇の噴煙祖母を越え 野見山朱鳥 天馬冬晴や雪解けてゐる音羽山 日野草城冬晴や電車高架の路を疾く 日野草城冬晴るるわが身を塵と働かし 岡本眸冬晴るるサンタマリアといふ名さへ 後藤比奈夫冬晴れし夢のうすいろ遠嶺空 飯田蛇笏 山響集冬晴れて掌にのるほどの町 清崎敏郎冬晴れのとある駅より印度人 飯田龍太冬晴れのゆゆしさ風鈴つづけ鳴る 細見綾子冬晴れの掟のごとく港あり 廣瀬直人 帰路冬晴れの晴衣の乳を飲んでをる 中村草田男冬晴れの水音鋭がり来る日暮 岸田稚魚 筍流し冬晴れの禍福いづれぞ黒衣装 飯田龍太冬晴れの空大國の和すごとし 飯田龍太冬晴れの赤児の頭胸に触れ 金子兜太冬晴れの陶器舗によき娘ありけり 飯田蛇笏 春蘭冬晴れやつぎの標にもバスを待つ 大野林火 早桃 太白集冬晴れや力をもつて打たれしボール 細見綾子冬晴れや土の匂ひは薄暮まで 廣瀬直人 帰路冬晴れや尾長下りれば雀飛ぶ 廣瀬直人冬晴れや朝かと思ふ昼寝ざめ 日野草城冬晴れや次ぐ訪客にゆめうつつ 飯田蛇笏 山廬集冬晴れや鵙がひとこゑだけ鳴いて 日野草城冬晴をすひたきかなや精一杯 川端茅舎冬晴をまじまじ呼吸困難子 川端茅舎冬晴を吸ふてかなしき肺一つ 岸田稚魚 負け犬冬晴を我が肺は早吸ひ兼ねつ 川端茅舎冬晴を肩身にかけてすひをりしか 川端茅舎刈り伏せを踏めば音たて冬日和 鷹羽狩行名もなき婚冬晴れ廟の森見えて 佐藤鬼房君逝きてあと冬晴れを極むなり(藤江とみきさん逝く) 細見綾子呼びとどむべき冬晴の箒売 斎藤玄 雁道嗽して冬晴の百八十度 橋閒石 微光以後塵穴に燐寸一本冬日和 後藤夜半 底紅墓掘りに山また山の冬日和 廣瀬直人 帰路天はるかに大菩薩峠冬晴れたり 渡邊水巴 富士天照や梅に椿に冬日和 鬼貫小火事騒ぎありていよいよ冬日和 岡本眸小説のごとき邂逅冬晴れて 三橋鷹女山削り冬晴の町荒々し 高田風人子山国や夢のやうなる冬日和 阿波野青畝山路見ゆ滝川ごしの冬日和 飯田蛇笏 山廬集川ぞひの竹あからむや冬日和 卓池巡拝の心厳しや冬日和 高浜年尾建ち了る家新鮮に冬日和 日野草城故郷とは硫黄でぬめる冬日和 佐藤鬼房春に似て心うるはし冬日和 鬼貫昨日よりもをとゝひよりも冬日和 星野立子暮てから町はくおとや冬日和 卓池朝ひげを剃りていちにち冬日和 日野草城杭より影の細りて冬日和 清崎敏郎水の不思議は冬晴れの棚田道 飯田龍太水脈曳きて水脈のなか航く冬日和 鷹羽狩行海女も子を守るとき冬晴れ海見晴らす 大野林火 雪華 昭和三十四年熔岩海に伸びて火の島冬日和 高浜年尾病室に海驢眺める冬日和 飯田龍太発車ベルまだ鳴りつゞけ冬日和 星野立子神の橋かがやくばかり冬日和 山口青邨神松や稲も荒穂の冬日和 鬼貫老体を玉にしてみむ冬日和 斎藤玄 狩眼迫戸過ぎて水脈を拡ぐる冬日和 山口誓子鉄橋に水ゆたかなる冬日和 飯田蛇笏 雪峡鋳物場に馬も鉄色冬日和 伊丹三樹彦闇市の混沌として冬日和 日野草城雀らにけふ冬晴の国分寺 鷲谷七菜子 天鼓雪駄はく地の底までの冬晴に 橋閒石 微光電話来る君閑な人冬日和 星野立子駅前冬晴 靴磨きらの挑む眼玉 伊丹三樹彦
by 575fudemakase | 2016-11-10 22:02 | 冬の季語俳句の四方山話 季語の例句 句集評など
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《方法2》以下はこのサイトから全く離れて、グーグル又は ヤフーの検索サイトから 調べる方法です。 グーグル(Google)又は ヤフー(Yahoo)の検索ボックスに見出し季語を入力し、 その例句を検索することができます。(大方はこれで調べられますが、駄目な場合は上記、《方法1》を採用ください)
検索ボックスに 「残暑の俳句」 と入力し検索ボタンを押す いくつかのサイトが表示されますが、「残暑 の俳句:575筆まか勢」のサイトを クリックし表示ください。 [参考] 【残暑】残る暑さ 秋暑し 秋暑 【】=見出し季語
検索ボックスに 「踊の俳句」 と入力し検索ボタンを押す いくつかのサイトが表示されますが、「踊 の俳句:575筆まか勢」のサイトを クリックし表示ください。 [参考] 【踊】踊子 踊浴衣 踊笠 念仏踊 阿波踊 踊唄 盆唄 盆踊 エイサー 【】=見出し季語
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